手鏡買って戻ってくるあたりから知り合いに露出するという緊張感から手が震えが止まらなくなり汗が噴き出てきた。はあはあ言いながら部屋に戻ると愛美が話しかけてきた。
「どこ行ってたんですか?汗すごいw」明らかにおかしな様子の俺を見て驚いてる様子。「いや、寝れそうに無いから軽く飲んできたのさ」と誤魔化す。まさか手鏡買ってきましたとも言えず笑「顔真っ赤ですよw大丈夫?」と笑いながら心配してくれてる様子なので「大分酔ったからシコって寝るわw」と冗談飛ばすと「最低っ、なら見て会社で言いふらしてやる」と言いながら笑ってくれてる愛美。「粗ちんってバレるじゃん」と笑いながら愛美の反応見ると、ふと我に帰ったのか「もうっ結構です」と個室のドアを閉めて背中を向けた。
※元投稿はこちら >>