やはり彼女(JC)は私の入室後、間もなく入って来た。
今度は一直線に個室に入る。どうやら私の思い過ごし……との向きもあるが、いやいや、違うだろ、と言う気持ちが強くなっていた。
そもそもが年頃の女の子が 饐えた臭い漂う公衆トイレに入りたがるだろうか。ましてや、二度だけとは言え私と被る確率たるや。
そうは言っても今すぐ私がJCに何が出来る訳でも無い。私は根気強くリサーチすることにした。
まず1週間の傾向。……曜日、関係無し。……時間帯、主に朝の通学通勤時間。
更に調べて確信に至ったのは、1週間トイレに行かず少し離れた場所からJCを待つ。
…………………現れない。…………通学時間帯終わり。
翌週、普通にアノ時間に公衆トイレに入る。するとJCが後から入って来た。
間違いない。JCは私の小便に合わせて入室してくる。流れと言うか傾向として、私が気配に気を配らなければ、傍らに少しとどまっている様子。
そして出没のタイミングが私がズボンのファスナーに手を掛けてからスッと入ってくる。
もちろん、背後から私のナニは見えるハズは無いのだが。
しかし、明らかにJCは私の用足しの何かに引かれていることは確かだ。誰彼構わず男性の小便姿を見たいのなら、私が通わなかった1週間の何れかに入ったオヤジ連中にも介入していただろう。
それが無かったのだから、明らかに私(の尿意)に関心があるのは間違い無さそうだ。
そうと判れば次のステップだ。彼女は私の何に、何処まで興味を抱いているのか。
用心して進まなければならない。
第2幕 おわり
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