メクラ板という呼称があっているかどうか判りません。
そもそも施工の際、寸分の隙間もなく扉とそれを支える仕切り壁を設置するの
は不可能で、数ミリの隙間をこしらえます。施工精度が悪いとこの隙間は一セ
ンチ以上になるようです。
つまり扉と仕切り壁の間に縦に長い隙間ができてしまうので、その目隠しのた
めに扉もしくは仕切り壁に隙間を遮る細長い板を貼付けます。この細長い板
(メクラ板)は、扉の施錠部分をまたげないケースがあり、上と下で二分されて
いたりします。板は木ネジで固定されていますので、ドライバーで外す事がで
きます。断面形状は一の字状、Tの字状のものがほとんどです。またこの板は
扉のストッパーの役目も果たしているので、上下とも外してしまうと、扉の立
て付けが悪くなります。
パーテーション方式のデパートのトイレなどを観察すれば判るでしょう。
あくまで「洗面所内でトイレと手洗いがパーテーションで仕切られているトイ
レ」というのが条件となりますが、探すと見つかります。
女性にしてみれば、店内と洗面所の間の扉を施錠するので、トイレと洗面所の
隙間があっても通常は支障ありません。
こちらはたまたま洗面所の施錠を行わないだけです。
失敗談はひとつあります。女性が入って来て隙間を発見し覗かれました。ほど
なくその女性は出て行ったのですが、トイレ側のテーブルに座るアベックの片
割れでした。
女「トイレの中で変な事してる男がいる」
男「なんでトイレの中で変な事してるって判ったんだよ」
女「……」
というやり取りが聞こえました。その時はまずいなと思い、そそくさと逃げま
したが女性の言葉にはとても興奮させられました。
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