うつ向いたまま、その場に立ち竦む丸裸の
私……
恥ずかしくて恥ずかしくてたまりません…
介護の利用者さんで親しい人と言っても、
全くの他人です…しかも男性です……
なのに私……丸裸になっています……
普通ならあり得ない状況に、何故か悦びと
興奮を感じる私……
シャッター音を響かせながら、まるで舐め
るように、裸の全身を動き回るカメラのレ ンズに、私の敏感な乳首が反応して固く大
きく勃起しています……
そして、陰毛の茂みの奥では、濡れた小陰
唇が厭らしく口を開き始めました……
離婚してから、嫌な思い出を断ち切るため
に、仕事に没頭し忘れていた女の悦びを、
再び味わった私……
昂る気持ちが全身を熱く激しく刺激します…
そんな私の変化に気付いた山田さんが、
『…○○さん、興奮してるんだね…
恥ずかしくてたまらないのに、勝手
に身体が反応するんだね……
○○さん、凄く素敵な身体だよ……
恥ずかしがるような裸体じゃないか
ら、もっと自信を持ちなさい……
こんな綺麗な裸体を見せて貰えるな
んて……
○○さんんの恥ずかしい部分も見せ
てくれるのかな?……』
『……私…最初から見せる覚悟で、
丸裸になりました……
だから私……おまんこもお尻の穴
も……私の全てを山田さんに見せ
ます………』
本当は私、怖いし、恥ずしいし、不安
です……
でもそれに打ち勝つ興奮と悦びを感じて
いました……
私、女に生まれて良かったと思いました。
夕飯とお風呂を済ませて、ベッドの上
でこの書き込みをしました。
1人暮らしの私は、お風呂から出たら
いつも丸裸のままです。
私、裸族なんです。
ベランダへの大きなガラス戸には、カ
ーテンをしっかり閉めています。
昨日までの話ですが、………
今夜から、カーテンは開けています。
照明は消していないので、部屋の中は
丸見えだと思います。
それでも私、丸裸です。
なんだかドキドキ、ワクワクしていま
す。
瑞穂
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