固くとがった乳首が目立って、乳房を小さく揺らしながらスーパーに行きました。
発泡酒を選んでいたおじさまも、20%オフの豚肉を手に取っていた同年代の男性も、私の姿を見るなり、そっと遠回りして、行く手をふさぐ形で数人待ち構えています。
こういうことに男性は敏感なのねと思いながらも私も嬉しい気持ちで、そっと腕を伸ばして、脇の大きく開いた隙間から、やわらかく揺れる乳房が一瞬丸見えになるようにする。
そんなところまで見えるのかというように血走っていく男性の本能を感じながら、私の身体もじゅんと奥から濡れてくる。
一瞬見せて、ありがとうと感謝の気持ちを呟いて、そっと皆さんに会釈をして通り過ぎる。
男性たちはきょとんとしながら会釈を返してくれる。
一人のおじさまがレシートに殴り書きしたラインIDをそっと手渡してくれました。
家に持ち帰ってベッドに横たわって眺める。
生活感にじみ出る中にこの人にいつか抱かれる時も来るのかしらなんて漠然と思いながら一人エッチをする。
肌がじんわりと汗ばんで、乳首も赤い絹糸でうっ血するぐらいに大きく膨らむ。
ひとりしきり気持ちよくいって、すぐに感じて濡れるようになった自分に驚きます。
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