露出実行報告（女性専用）

息をするのがやっとで、手も脚も震
えています……
インターホンのモニターに写る若い
男性……
私、この男性に総てをみせるんだ…
いつもは外で裸を見られても、私が
何処の誰だかまではわからないけど
、自分の家でこんなことをすれば、
名前も住所も電話番号までも相手は
知っています……
そう思うと私、躊躇しないでドアを
開けることなど出来ません……
戸惑う私は、２度目のチャイムに背
中を強引に押されて、玄関の扉を開
けてしまいました…
立っていたのは、二十歳前後の学生
アルバイトって感じの真面目そうな
男性でした。　
私を見るなり、

「えっ？！…」

と、一言……
驚いた表情が、見る見る真剣な表情
に変化して、私の裸体をじっと見つ
めたまま、その場から動きません。

『この上に置いて下さい…』

玄関の廊下に置いたトレーを、指差
す私…
慌てたように玄関に入り、トレーの
前にしゃがんだ男性…
保温バックから商品を取り出しなが
ら、目の前に立った私の黒い茂みが
とても気になるみたいです……
もう私には、迷いも惑いもありませ
ん…
見せる悦び…見られる悦び…
熟女と言われる年齢になっても私、
裸になり続けます……

今夜まで、私一人です。
夜遅くに、裸のまま家から出ようと
思います。
深夜の全裸ドライブです。
２０時頃シャワーをしました。
完裸でくつろぐ私の身体から、ボデ
ィーソープの優しく甘い香りが、部
屋の中に漂っています。





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