その日泊まったホテルは、大きなホテルでした。
大浴場の他に二つの温泉があってそのどちらもが露天風呂でした。大きめの方と小さな方。
どれも混浴ではないことを聞いてほっとした気持ちと、残念な気持ちがちょっとだけありました。
お部屋に入ってすぐに夫に恥ずかしい格好をたくさん撮られました。
食事の前に温泉へ行くことになり、二人ともそれぞれに大浴場へ。
そして露天風呂の大きい方へ。
大浴場には他のお客さんもたくさん居たのに、露天風呂には誰も居なくて私は一人で入りながら昨日のことを思い出して、オナニーをしてしまいました。
その日、私は朝から何回気持ちよくなっていたのか分からないくらいなのに、またしたくなる自分に驚いてもいました。
結局私はその大きめの露天風呂で二回のおしっことオナニーをして部屋に戻りました。
部屋にはまだ夫が戻って来てなくて、待っている間に夫が私を撮っていたカメラを見てしまいました。
そこには写真の他に動画もあり再生してみたら、あの鼻が曲がりそうになるくらいのトイレの入り口から始まって、中からは私の声が聞こえてました。
夫は女性用のトイレのマークを映してから中に入ってきました。私の声がどんどん大きくなって、私は覚えてませんでしたが、悶えていた声だけではなくてはっきりと狂ったように恥ずかしい言葉を叫びながらオナニーをしていました。
上から個室の中を撮られて、その後にカメラは下の隙間へ。
そこには故障と書かれていたはずの私の前後の個室にそれぞれ男性が汚い床に伏せて覗いていました。
私が腰を上げると、両隣りの男の人たちも立ち上がっています。
夫のカメラがまた上から、夢中になって狂ったようにいやらしいことを叫ぶ私。私の前後の個室で勢いよくオチンチンを擦る男性。
壁に貼り付けられている数台のカメラの画面には恥ずかしい私が顔も全身も撮られていたことを、その時初めて知りました。
私の前の人も後ろの人も、夢中になっていた私を見てすごく興奮しているのが判りました。
私の悶え声から突然の叫び声がトイレ中に響いて、私はお漏らししながらイッてました。
私はうわ言のように、やらしいやらしい気持ちいいと何回も唸っています。
主人はゆっくりとトイレから出て大きな吐息を吐き出していました。
一度途切れた次の動画はまたトイレの外に漏れ聞こえてくる私の声。耳を覆いたくなるような恥ずかしい叫び、私は続けていました。
主人のカメラは、パーキングの周りも映していて、人も車も来ない中、私の声だけがトイレの周りには聞こえていました。
私は夫のカメラを元に戻して、テレビをつけて冷静になるように努めました。
食事の後に私は夫に言われるままに、エッチな下着と玩具を使って、オナニーをしました。
ベランダに出たり、部屋のドアの外に出たり入ったりしながらです。
夫は私のしてるところをみながら出してしまい、年に何回かする夫との日常に戻ってしまった感覚になりました。
夫が自分だけ満足して寝てしまってから、私がオナニーするパターン。私は途中でしたが虚しさもあって、小さな方の露天風呂へ行くことにしました。
夜も更けていてロビーも真っ暗です。
露天風呂への通り道、エレベーター横の階段からヒソヒソ声が聞こえてきます。私は何かに引きつけられるようにスリッパを脱いで様子を伺ってしまいました。
そこには、私と同年代くらいの女性がはだけた浴衣の下には何も付けずに、少し若めの男性に写真を撮られていました。
アッと声が出そうになったのですがなんとか押さえました。
男性の浴衣から元気になっているオチンチンがはみ出ていて、私は思わず覗きながら手があそこにいってました。
いきそうになってちょっとだけお漏らししてしまい、我慢していたら、カメラについていた小さな三脚で、カメラを置いてその女性は後ろ向きで男性に突かれていました。フラッシュの光、二人のあられもない姿に私は、朦朧となってしまいました。
二人が移動して行ってから、その場に立ってあの女性のように全部脱いで壁に手を付いてみました。
あの男性に突かれている錯覚と妄想で、私はいきまさした。
私は浴衣をはだけながら、館内を歩いて、時々立ち止まってオナニーをしたり、ロビーのソファーで全部脱いでオナニーしたりしてました。
あちこちでお漏らししてしまってごめんなさいって思いながら、小さな方の露天風呂へ到着しました。
もう何回もイってたのに、露天風呂ではまたしてしまいました。
温泉旅行も終わり日常に戻って、また夫は私に触ろうともしない日々が続いて、私は夫が撮影していたあの時の写真や動画を探して見つけて、それを観ながらオナニーする日が続いてました。
それを見るたびに、もしかしたら主人が私を誰かに覗かせていたの?という思いにかられていきました。
いつかもう一度夫と回った公衆トイレとかに行ってみなくちゃと思うようになりました。
その日を境に、私は家ではないトイレに入るたびに、誰かの視線を気にするようになってしまいました。そう言えば以前からPTAや町内会での集まりの時に、後からとか先にとか、私の隣の個室に何回も入られていたことを思い出して、確かめてみたら、やはり覗かれていました。
PTAの集まりの時には、教頭先生と、同じ役員の○○ちゃんのお父さん。町内会では二軒隣の人と、公民館隣に住む高校生でした。
それを知って私は、怒る感情よりも、私を何回も見て何をしてるの?興奮してるの?もしかしたら動画とかも撮られてた?とか妄想してしまいました。
私はそのあとも、学校や公民館のトイレを使って覗かれるようにしてました。
慣れてきてもう少し刺激が欲しくなった時には開いて見せたりクリちゃんを弄って見せたりもしてました。
夫の出張が増えていたある日、私は夫の写真や動画を見返していて、他のデータが増えていることを見つけました。
それは私よりもずっと若い娘です。OL風のミニのスーツにハイヒール姿です。
車の中でも、部長やらしーとか言われヘラヘラ笑っている主人の声や、言われた通り何も履いてないのとか怪しい会話がありました。
そして車窓からはあの日私と行ったルートが映っています。
そのOLさんも、郊外に出たところで、ねー部長、オシッコしたいと言い出しました。
夫はもう少し我慢といいながら、私も最初に入った公衆トイレに着きました。
夫が持つカメラが、OLさんがトイレに入っていくすぐあとに、不審な男性が辺りを見回しながら入って行ったのをみて夫のカメラは、よし!という夫の声を撮っていました。
急いで夫は公衆トイレに近づいて、女性用に入りました。
中には誰もいません。
夫のカメラは、下の隙間を映しました。
OLさんは三つの真ん中の個室でした。
前と後ろの個室には男性が居ました。
止まらないOLさんのオシッコ。前後の男性のオチンチンを擦る音。
私がここに入った時の動画は無かったのにと思い返してみたら、あの時は近くに車が停まっていた事を思い出しました。
その後も、次々に私と同じ場所でオシッコをして、その全てで誰かに覗かれていました。
夫は興奮して鼻息や吐息が荒くなってました。
そして私も泊まったあのお宿で、私の時と同じように、エッチな下着を身につけさせて、OLさんにオナニーをさせてから、オチンチンで突いていました。
私の時よりももっと長くです。
夫はバックから玩具を出して使いだしていました。
エッチをしながらOLさんは、部長混浴だったこと知ってたの?変態!みんなにいやらしい目で見られちゃったじゃない!
チンボ大きくなってた人もいたよ~!犯されるかと思ったと言ってました。
翌日も私の時と同じ場所で、トイレへ。夫のカメラは私の時と同じように個室へ。
あの鼻の曲がりそうなトイレで用を足しながら、彼女は目の前にあったエッチな本を手に取ってみてました。
故障中と書かれている個室には男性が居て、私の時と同じく撮影してました。
私が狂ってオナニーしてたところもOLさんは早々に戻って、夫が向けてるカメラに、臭かった~と一言言ったあとに、エッチな本とかいっぱいあったよ、みたい?と言い出して、夫の返事を待って、個室から数冊の本や写真を持ってきてました。
ね~すごく臭いでしょ!と無邪気に話すOLさん。
その日の夜は、あのホテルです。
私がオナニーをして歩いた場所で、夫は彼女と交わっていました。
夫の不倫を目の当たりにしても、何故か私は冷静でした。たぶん予測ができていたのかも知れません。
夫に言われるままに入った公衆トイレの全てが和式しか無かったことも腑に落ちました。
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