翌日、朝に夫に手渡されたお茶の苦味に、あの男性のをたくさん飲んだから?って一瞬思いながら、でも、そう言えば家を出る前にも似たような苦味のオレンジジュースを飲んだかも?って思ったりしながら、前日の背徳感が先にたち、夫にも優しくなってしまう自分に気づいていました。
昨夜夫に頼まれて身に着けたエッチな下着の数々、いつこんなの仕入れていたのか不思議に思いながら、結婚して間もない頃からの夫が喜ぶ私たち定番の前戯、私のオナニー撮影をしていました。
私は、浮気や痴漢やレイプへの願望が昔から無かったわけではありません。
事実、私はオナニーをするときにはいつもそんなことばかりを妄想してきました。
前日の事で高揚感が高まったまま、私たちは隣県の目的地までまた観光地を巡りながらのドライブです。ただ夫にせがまれて、昨夜使用していたエッチな下着を身に着けてのドライブでした。
それもコート一枚を羽織るだけの恥ずかしいものです。
前日の事が無かったら、私は断っていたと思います。
海沿い、山道、薄汚れた古めかしいドライブイン、観光地と移動する度に、私は夫に撮影されていました。
度々急に襲ってくる激しい尿意は前日と変わりなくその日もありました。
トイレのある所ではトイレへ。辺りにない時には外でして、その度に夫は私の姿を撮っていました。
カメラを向けられるたびに、昨日の事が思い出されて、私はエッチなモードに入りっぱなしでした。
途中立ち寄った街で夫にせがまれて入ったお店の角の方で、こんなのを買ってきてと言われて、恥ずかしすぎるコーナーへ入ってみました。
初めての場所で、私は夫の言う通りの玩具を手にしてレジに向かいました。
どうみてもアルバイトの学生さんが、商品を手にして私をジロジロみていました。
その目線を感じて私は犯されている感じになっていました。
今夜、この子は私の事を考えてオチンチンを弄るのかしら?私で興奮してくれるのかしら?そんなことを考えながら、数十分もその場で晒されている感覚になっていました。
買い物を終えて車に戻り走り出してすぐのパーキングエリアへ。夫に促されて入ったトイレ。
ものすごい臭気に個室の中にはたくさんのいやらしい落書き、使用済みのコンさん、エッチな本や写真の数々が散乱していました。
中でも衝撃的だったのは目の前に貼られていた写真でした。
女性が前屈みで男性のオチンチンを口にしていながら、別の男性にオッパイを揉まれて、お尻とあそこに玩具を入れられていて、クリちゃんにはマッサージ機が押し当てられている写真です。
元々スイッチの入っていた私は、頭がぽーっとしてきてどこか別の世界の狭い空間に落ちた感じになりました。
無意識のまま私は激しくクリちゃんを弄りながら、指を入れて掻き回すようにしてしまってました。
一瞬、素にもどりハッとしましたが、もう我慢もできなくてそのままイッてしまいました。
私はその時初めていきながらオシッコがたくさん出る気持ち良さを知りました。
私は冷静を装って外に出ましたが、たぶん我慢しきれなくて大きな声を上げていたと思います。
外に出ながら人が周りにいなかったことにほっとしながら、喉の痛みとかれかけの声を確かめながら夫の待つ車に戻りました。
車の中にいた夫は、私を見ながら遅かったね、たくさん出たの?と聞かれて、そうねと答えました。
夫が差し出してきた手には、紙オムツが二枚あって、一枚は敷く用で、もう一枚は下の上から履いてねと言われました。
激しくイッたあとの私は余韻でジンジンしながら言いなりになっていました。
準備が出来てもぽーっとしている私に夫が抱きついてきて力強く抱きしめてキスをされました。
無抵抗の私に、さっき購入したばかりの玩具が剥き出しにされていて、私はバイブを刺されてしまいます。
何もされていないのにすぐに簡単に受け入れている自分に驚いていたら、二本目をお尻にも簡単に入れられて、私は初めての快感を覚えました。
こんなにこんなに、こんなの初めて。
夫はそのまま車を発車させました。
私はこれどうするの?って聞いたら、しばらくそのままにしておいてと言いました。
夫は、抜けないように二本とも自分で押し付けておくようにといいます。
私が声を漏らすと、夫は車を止めて、コートの前を開いて、紙オムツも開いて、私の姿を中からも外からも撮っていました。
私はイきっぱなしで、その先はあまりよく覚えていないほどでした。
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