岩と岩の隙間の向こう1,2mくらい先の草陰あたりから、シャッシャッシャッシャッシャッってすごく早いテンポで音が聞こえて、私は、えっ?って思って前を見ました。
辺りは薄暗くなってきていて、草陰の中までは見えません。
私は怖くなってお湯に戻って夫に何かいそうって話したのに、取り合ってもらえませんでした。
それからまもなく、男性三人が露天風呂に来ました。
湯船から出られなくなっている私の横で、夫は立ち上がって石の上に腰掛けました。
私の向かい側に男性二人が、そして一人が隣りに来ました。
向かい側の男性と夫は会話を始めて、私は横に来た男性の視線を感じていました。
目を合わせないように、俯き加減に湯船を見つめる私。
私の視界に入ってきたのは、隣りの男性のあれがみるみる大きくなっていく様です。
目を閉じていたら、隣りからお湯が動いている感じに、薄目を開けたら、私の顔の横に男性の大きくなっているあれがありました。
思わず顔を見上げるとその男性が、湯気越しにニヤニヤしている感じがします。
目の前の男性二人と夫は会話で盛り上がってます。
隣りにいた男性は私の顔の横で、あれを弄り出して擦っています。
夫も隣りにいるのに、湯気がたってるとはいえ、まさかこんな事をするなんてって思い、もう一度男性の顔を見上げたら、湯気で表情が見えなくて、何故か私は目の前にあるオチンチンと私だけの空間のように錯覚してしまいました。
逞しい元気なオチンチンと私の異空間。
何故か怖さはなくて、不思議な感覚でした。
気つくと私は湯船の中で、私自身を触っていて気持ちいいってさえ思っていました。
隣りの男性の手の動きが早くなって、シャッシャッシャッシャッシャッっていうテンポがさっき聞いたものと同じに聞こえて、私はこの人に恥ずかしいところを見られていたのねって思ったら、私の理性は完全に消えていました。
夫たちの会話は遠く微かに聞こえる感じとなって、横にいる男性のオチンチンを擦る音と、その男性の吐息だけが明確に私の耳にこだましていました。
私でこんなに興奮してくれる男性がいるなんてって思いながら逞しいオチンチンとその音を聞きながら、あろうことか私は全身に電気が走ったような衝撃と、ものすごい余波が駆け巡っていました。
虚ろになりながら、オチンチンを見ていたら勢いよく出てくる瞬間を目の前で見てしまいました。
私の顔にたくさん出した男性のそれは、嘘のように変わらず逞しいままです。
それを見てしまった私は、心の底から、オチンチンが欲しい、奥まで入れて突きまくって狂わせて欲しいって思いました。
私も隣りの男性も、夫も他の人もすぐ側にいるのに、オナニーを続けてもう一度一緒に登り詰めてしまいました。
二度目、彼の意図かどうかは分かりませんが、私がイッてる時に彼から放たれた熱いのが勢いよく私の口の中に入ってきてしまいました。
初めて口の中で受け止めて飲み込んでしまった感じは、今でも忘れていませんし、私がオナニーしてイク時には毎回思い出してしまっています。
その日の夜、夫に抱かれている時にも、裸のままのおしっこ姿を覗かれていたかも知れない恥ずかしい気持ちに、あの男性のこと、逞しいオチンチン、出てくる瞬間、初めての味を思い出しながら、いつもよりも深く大きく何回もイッてしまいました。
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