隣のおじさんズは私が隣だと気付いてない様子で、豪快にげっぷしながらテレビ見てましたが、電話がかかってきて話の内容的にお風呂に行くようで、慌てて先にお風呂に行きました。
Nonプランですがとりあえず女風呂の脱衣所で浴衣を脱いで思案するも、興奮でドキドキして思考が回らない。
しかも先ほどの宴会作用なのかお股がヌルヌルなのも気づかないくらいテンパってました。
とりあえず身体を洗ってるとお風呂の外から「がやがや」聞こえ、その内「ガラガラ」と男湯のドアが開く音がすると、女湯の音に気付いたのかシンっとなって「ごにょごにょ」聞こえますが聞き取れない。
湯舟に浸かりドキドキしながら「どうする??」と考えてたら、お風呂場のドアはすりガラスの大きな引き戸で、人影が何となくわかるくらいなのですが、明らかおっさんズだと思う人影が私の脱いだ浴衣付近に近づいて、そのままスーッと去っていきました。
「ごにょごにょ」の中に聞き取れたのは「どうだった?」から推測するに、女湯はあの姉ちゃんだったか?という事を誰かが確認しに来たようで、雰囲気的に盛り上がっていました。
もう日も陰り外は暗い状態でちょっと不気味でしたが、意を決して露天風呂という名のベランダの浴槽に入ると、引き戸の音で気づいた様で、隣の引き戸の音が微かに聞こえますが、たぶんそーっと開けてるんだと思います。
気付かないフリしてあげるのが優しさだろうと、波板には目をやらずにお風呂楽しみましたが、たぶん隙間から覗く順番で少しもめてた様子でした。
お風呂上りにフロントの自販でビール買って部屋に戻りましたが、既にお隣のおじさんズの一味は戻ってきてるみたいで、ペイチャンネルのエッチなの見てるのですが、ほぼ筒抜けでした。
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