廊下の作りからして「民宿」でしたが、「いやいや・・部屋は流石に・・・」と開けてみると畳敷きの壁が土壁・・・。
寝るだけだしと荷物片づけて、会社への報告書をあげてから下のフロントに行って自販でビール買ってから、暇なので館内うろうろしてると、フロントで聞いてたお風呂があったのですが、「大浴場」「露天風呂」のふれこみへの想像とのギャップが激しく笑ってしまった。
昔ながらのタイル敷きの少し大きなお風呂(林間学校のお風呂っぽい感じ)に、ベランダに備え付けた体育座りで入らないと無理な木製の露天風呂。
しかも大浴場としたお風呂は銭湯方式なのか、上の空間がつながってるのと、ベランダの男湯との仕切りが壊れたのか半分剥がれてベロンと垂れさがってる波板を打ち付けただけという作りで、波板の隙間から少し見える状態だった・・・。
1階の食堂でご飯を頂く方式なのですが、意外や意外、ミニ鍋にお刺身、天ぷらにと超豪華でしかも美味しかった。
オーナーのご夫妻宿泊業の傍ら、料理店も経営してるそうで、大満足でビールがすすみました。
少し巻き戻して、お風呂や館内うろついた後で部屋に戻り、一応持ってきたダル着を着るか、備え付けの浴衣着るかを悩み、浴衣を選択。
部屋でビール飲みながら柿ピー食べて、一杯気分で食堂に行くと、その豪勢なお食事を先に食べながら瓶ビールガンガン飲んでる作業服おじさん4名に出くわす。
女将さん(おばあちゃん)から「ごめんなさいね」と言われ話を聞くと、近くの河の護岸工事をしてるようで、作業員さんの一部が長期宿泊してるそう。
「へぇー」と言いつつ内心「ラッキー」と拳を握り締める私。
明らかおじさんズがこちらを見ながらコソコソ喋り、「がはは」と大声で笑っていた。
こんな田舎の民宿っぽいところに女一人で宿泊は珍しいのだろう、私もビール頼んで1人で飲んでると、おじさんズの1人が喋りかけて来た。
「お姉ちゃんはどこから来たの?」と聞くので、仕事の話しやビジネスホテルだと思ったのに違うかったけど、料理美味しいから良かったなどの話しをしつつ、何杯かビール頂いた。
浴衣も何度も洗ってるからか、ピンっとしてないので柔らかくていいのですが、体のラインがハッキリわかるので、よく見たら乳首の形が分かる状態のなので、ドキドキしながら喋ってた。
案の定「こっちきて一緒に食べよう」と声を掛けられ、食器移動して一緒に食べましたが、喋っているおじさんズの目線は、胸元か脚(太もも)を行ったり来たりで、鼻の下が伸びきった状態で、田舎のスナック状態でした。
オーナーのご夫婦は飲食店の方に行かないといけないと、食べ終わったら食器はそのままに、「ビールはここの冷蔵庫にあるから」と言い残し去って行った。
なんて自由な・・・。
ビール無くなり私が「取りに行きますよ」と席を立って業務用の冷蔵庫からビールをとる際に背中を向けた時に、少し胸元引っ張って緩めて確認すると、無い谷間の代わりに隙間が出来たので、ビールを取るのにしゃがんで前屈みになると、隙間が大きくなり胸が見えそうな状態を確認し、栓を抜いて席に戻りビールを注ぎました。
ビールを注ぐ際に前屈みなるので、即おじさんズの1名が気づき、コソコソと慌てた様子で仲間に教えていき、目がキラキラの状態でした。
座って私も飲んでると、胸元を緩めた副作用か、腰帯から下の足元も緩んで裾が開いて太ももが少し見えてる状態で、一瞬慌てて直そうと思いましたが、これはこれでラッキーと寸でのところで思いとどまりそのままに。
テーブル挟んで座ってるおじさんズには気づかれませんでしたが、隣に座ってるおじさんズは即気づき、チクチク刺さるくらい見られました。
おっぱい見たさなのかビールもすすみ十分遊んだので、先に一旦部屋に戻ったのですが、10分後くらいにおじさんズでしょうか、ドカドカと足音を立てて「がはは」と上機嫌で私の話しをしてました。
要約すれば「エロかった」「もっと見たかった」「私ネタにオナニーする」みたいな話しです。
しかも隣におじさんズの一味が泊ってるようで、「壁無いのか?」ってくらい隣の生活音が聞こえます。
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