再度、周囲を見渡して安全を確認してから海の方に身体の正面を向け、濡れてしまった裾を絞るかのような素振りで裾を捲ります。
砂浜に向けたお尻は、ギリギリ見えるか見えないかくらい。
でも沖に向けたアソコは完全に露出させていましたが、あたしの視界に入るのは遥か数キロ先にポツンと釣り船?だけ。
(アソコ、見てもいいよ。ううん、見て。)
不審者です。
ヘンタイです。
彼氏なんて出来るはずありません。
いいんです。
こんなにドキドキさせてくれる彼氏なんているはずないもん。
分かってます。
負け惜しみです。
いえ、そもそもドキドキの種類が違うことは理解してますから!
ふんだ。
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