路地、と表現しましたが隣り合わせの空き地を囲ったフェンスとフェンスの間にある人一人分の隙間、と言った方が正確かもしれません。
それぞれのフェンスの内側には、建築資材のような廃棄車両のような、つまりは放置され積み上げられたガラクタにより人の身長程の死角が生じています。
足元に注意しながら数メートル程、奥に進むと不意にブロック塀が現れ行き止まりです。
これなら誰かが通ることもなく、覗き込まれない限り大丈夫な気がしました。
まずは改めて尖って浮き上がった乳首を左右の中指で圧迫してみます。
ん!
思わず声が漏れてしまいましたが、あたしの指は止まりません。
更に圧迫を強め、ついには親指と中指で乳首をつまみ、人差し指の腹で乳首の先端を擦ります。
あ、あ、あ、あ。
もはや声を抑えることは出来ません。
誰にも聞こえるわけがない、見られるわけがない。
なんの根拠もない思いに導かれ、あたしの右手が股間に伸びていきます。
(ギリギリまでなら。)
ロンTの記事を下腹部の辺りでつまみ、ゆっくりと持ち上げ始めたあたしなのでした。
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