私…こんなに興奮するなんて……
もう、あの子か愛しくてたまりません…
どうすれば、あんなに自分の気持ちを素直に表情や瞳に出せるの?…
驚きや戸惑い、そして興奮や欲求…
あんな澄んだ眼差しで、裸体を見つめられたら私……身震いするくらい、気持ちが激しく昂りました……
ーーーこの子になら、チラ見せじゃなくて、時間を掛けて私の身体を、隅々までしっかりと見せてあげたいーーー
あまりの興奮で私、頭の中が真っ白になって…
夢中で私の裸体を見ていた男の子は、ハッとした表情を見せると、なごり惜しそうに
カバンの中からお釣りのお金を取り出して、私に渡そうとしました。
私、その手を優しく握り、乳房の方へ導きました。
乳房を包み込んだまま、ピクリとも動かない男の手……
我に返ったように
『す、すみません。も、もう行かないと…』
『ごめんなさい。お仕事の邪魔しちゃったね……ぁのね…もし良かったら…ゆっくりと逢ってみたいの……メアド渡すからボールベン貸して』
レシートの裏にメアドを書いて渡しました。
メールが来るかわかりませんが……私、待っています。
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