13時を回ったころ、山のお社の石段下に着きました。
鳥居近くの空き地に停めた車の中で、
『着いたよ。あの石段を登れば、小さな拝殿があるの』
「そうなんだ。なんか歴史がありそうな雰囲気よね。ここの神様が夢に出てきたのね。アソコを見せなかったから、怒られたんでしょ」
『そうなの……男神だから見たかったんでしょ。今日は、ちゃんと見せないと。あっ、お姉さんもちゃんと見せてね。でないと、夢に出てきて怒られるよ。』
「…ぅ~ん、難儀な神様ね…男って、神様になっても変わらないのかなぁ~」
『じゃぁ、準備しようか…』
「……ぅん?……準備?…」
『裸にならないと』
「えっ?…ここで?…ここから裸でお社まで行くの?……冗談でしょ?…誰が来たらどうするの?」
『そんなドキドキ感がたまらないの…お姉さん、早く脱いで』
お姉さん、頑張って下着も脱ぎました。
でも、助手席で小さく丸まって震えています…
私、運転席から降りて、助手席の方へ周りました。
扉を開けて、お姉さんに手を差し出しました。
不安と怖さが入り交じった表情で、黙って一点を見つめています。
『お姉さん、ごめんね…不安だよね、怖いよね、ホントはね、私も怖いの、不安なの……でもね、女が外で裸になるんだから、大きなリスクを背負うのはわかってる…それでも自分を抑え切れずに、裸になってしまうのは、それなりの覚悟を持ってのこと。だから、お姉さん、どうしても無理だったら、車から出ないで!無理しちゃダメだよ』
しばらく時間が止まったように感じます。
急に、お姉さんの背筋が伸びて、私の顔を見つめています。
優しく微笑みながら、私に向けて、手を差し出すお姉さん…
その表情には、一点の戸惑いも迷いもありません。
私、お姉さんの手をしっかりと握り、車の外へ導きます。
傘を広げて、お姉さんに寄り添う私。
右腕を私の腰に回して、私を引き寄せるお姉さん。
傘を持つ左手の肘か、お姉さんの素敵な乳房に触れています…
美しく張りのある乳房の上で、ピンと突き出す綺麗な乳首……
思わず口に含みたい衝動に…
鳥居の前で一礼をして、素肌を寄せ合い石段を登る二つの裸体…
時折、強い風が巻き上がり、二つの股間を冷たい風が、撫でるように吹き抜けます。
優しい刺激に、二人の気持ちが、昂ります。
やっとたどり着いた拝殿の前で、二人並んで静かに手を合わせます。
……神様、遅くなってすみ
ません。
私の大切な密部を、お約束
通りお見せいたします。
隣の者は、私の大切な友人
です。
私が、いつも羨望の眼差し
で見ている美しい身体の
女性です。
神様、二人のあられもない
姿をご覧下さい……
『お姉さん、まんグリ返しって、とんな格好になるか知ってる?…』
「…ま、まんグリ返し?……し、知ってるけど…なに急に…」
『私と一緒に、その格好してほしいの』
「………誰が、舐めるの?」
『うふっ…神様よ』
「やっぱり、だと思った…わざわざ夢に出てきてもらうのも気の毒だから……私、大丈夫だよ!」
お姉さん、カッコいいよ。
拝殿の階段を上がった廊下の上で、並んで仰向けになって
立てた両膝を大きく広げながら、肩に向けて持ち上げる二人……
突然、吹き始めた強い風に、二人の婬毛か掻き分けられて、濡れた割れ目を拝殿に向かって露にさせる私とお姉さん……
……神様が、見てる…きっと
黒い茂みが邪魔だったの
ね……
私、濡れた割れ目を指で大きく広げました…
奥の奥まで見てもらう為に…
お姉さんの身体が、びくびく動いています。
指を入れてる……
私、我慢出来なくなって……
私が指を入れてあげた…
お姉さんの声が大きくなって、私の乳首を求めてきます。
お姉さんの舌の上で転がって、固く大きく勃起する私の敏感な乳首…
時間を忘れ、拝殿の前でお互いの身体を、愛撫し合う二人……
女性同士なので、相手の気持ちも興奮度も、手に取るようにわかり合える……
私もお姉さんも、心のままに……
※元投稿はこちら >>