朝、目を覚ますと、お姉さんが、ベランダのガラス戸の前に立って、外を見ています。
少しは、全裸にも慣れたのか、乳房や恥毛帯を手で隠すこともなく、普通に立っています。
『お姉さん、おはよう。なんか、気にすることなく、そこに立ってるから、ちょっとびっくりしたよ……でも、さすがにお姉さん。それなりに露出経験もあるから、すぐに順応できるのね』
「なんか気持ちいいの…ねぇ、多恵ちゃん…私、外で裸になってみたいなぁ……どこか裸になれるとこない?」
私、すぐに頭に浮かんだ場所がありました。
あの山奥の寂れた神社です。
今日は、雨模様だし、よけいに人が来ることもないかも…
それに私、神様にお姉さんを紹介したかったから……
婬婦が二人、丸裸でお詣りに来たら、神様びっくりするかも……
朝マックしてから、お社に向かいます。
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