しばらく立てなかったんですが、やっと我に返って立ち上がりました。
ひざについた砂を払っていたら、急に恥ずかしさと恐怖心がわいてきました。
「誰か来たらどうしよう?」
そんな気持ちに合わせたように、話し声が聞こえてきました。
えっ?と思って声のした方を見ると、男の人が2人話しながらこっちに向かって歩いてきています。
「ヤバい!!」
こんなところを見られたらおしまいです(;゚Д゚)
あわてて車に乗ると、スカートを履いて、ブラウスを着て急いでボタンを止めました。
そのおじさん2人は「このへんで見た!」とか「退治して・・・」とか話しながら近くまで来ると、あたしの車の窓をノックしてきました。
あたしが窓を開けると、「お嬢ちゃん、ここでなにしてんだい?」と片方のおじさんが聞いてきました。
あたしは「すみません、運転中にちょっと気分が悪くなって。」と答えると、そのおじさんは「そういえば顔色よくないね!けどここはイノシシがよく出てるとこなんだよ。早めに出たほうがいいよ。」と言いました。
あたしは(おじさんのせいで顔色悪いんだけど)と心で思いながら、「もう大丈夫です。じゃあ帰ります。」と言いました。
逃げるようにそこを立ち去ったんですが、なにかやっぱり物足りないと感じてました。
全裸にはなったけど、誰にも見られてない!
だからだと気づきました。
戻ってさっきのおじさんたちに見せちゃおうかな?とも考えましたが、こんな山のなかで男の人2人に襲われたら、抵抗なんてできないことに気づきました。
「もう、このまま帰っておうちでひとりエッチしよかな?」って思ってるうちにかなり町中に戻ってきてました。
正面にショッピングセンターがあったので、駐車場に停めて、ノーパン、ノーブラ状態でお店に入りました。
ノーブラがバレるとヤバそうなんで、カーディガンの前はすべてボタンを止めて、ちょっと上のほうにたくしあげました。
お店のなかはわりと人が多いです。
中央のエスカレーターに乗って上がっていきました。
後ろに誰か立っている気配がすると「もしスカートの中をのぞかれたら」と考えるとドキドキしました。
そんなエッチな想像しただけで、あそこがキュンキュンしてきました。
じわじわといやらしいおつゆがあふれてきてました。
3階に上がると本屋さんがあります。
中に入ると踏み台が置いてありました。
たぶん上の棚の本をとるために置いてあったんだと思います。
あたしはそれに乗って、棚の上の本を探してるふりをしてみました。
大人の人ならちょうど視線はあたしの腰ぐらいのところになります。
「これなら誰かに覗かれないわ。」と思っていたら、小学生の男の子(たぶん低学年)が2人近くに来て、そのうちのひとりの子があたしのスカートの中を覗き込みました!!( ; ロ)゚ ゚
「えっ?えっ?」と焦るあたしにその子は「おねえちゃん、なんでパンツ履いてないの?」とけっこう大きな声で聞いてきました。
「ちょっと!ボク、なに言ってるの?」と言うと「だって、おしりまる見えじゃん!!」と言います。
それも大声でしゃべるから、まわりの人にまる聞こえです( ̄▽ ̄;)
男の人が何人か聞き耳を立てているようです。
あたしはあわてて踏み台を降りると男の子に「ボク!女の人のスカートの中をのぞいたらダメなんよ!!」と言いました。
男の子は意外と素直に「はぁい」と答えました。
まわりの人がこちらをちらちらうかがっているのがわかりました。中にはニヤニヤ薄笑いをしている男の人もいました。
あたしは急いで駐車場まで降りると、そこから逃げて帰りました。
帰り道、がまんできなくなって、路肩に車を止めて、クリを弄ったらすぐにイッちゃいました(///ω///)
あの小学生の子がいなかったら、もう少しやりたいこともあったんですが、できなかったんで、また次の機会にしようと思います(^^)
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