私、不思議な夢を見て目が覚めました………
私は1人で、深い木立の中の長い石段を登っています。
やがて石段の先に、茅葺き屋根の神社が見えてきました。
境内に入っても、人の姿はなくて、私1人が拝殿の前に立ち手を合わせています。
何かしらの気配を感じて、拝殿を見上げる私。
そこには、オオクニヌシノミコトのような姿の神様が、穏やかな表情で、私を見ておられました。
・・・・・・・多恵、待っておったぞ。今日も裸を見せてくれるのかな?・・・・・・・
『はい、神様…私のような女の裸でよければ。』
・・・・・・おぉっ、そうかそうか。多恵の裸を見たくてたまらなかったのじゃ…ところで、今日は多恵のお〇ん〇も見てくれるのかな?・・・・・・・
『……あっ、ごめんなさい。前回は、お見せ出来なくて…私、未熟者で裸になるだけで精一杯でした…今日は必ずお見せいたします…』
・・・・・あんたって人は…健気な女よのぉ…しかし、恥ずかしくはないのか?・・・・・
『恥ずかしくてたまりません……でも、その恥ずかしさを求める自分もいます…女の性なのでしょうか…』
・・・・・・人は誰でも、なんらかの性的嗜好を持っている。気にすることはない…ただ女だから、充分に気を付けなさい。・・・・・・
『ありがとうございます。
私、どこで裸になれば……』
・・・・・多恵は外がいいのではないのかな?…大丈夫だよ、多恵が裸になっても、ここには誰も来ないから、安心しなさい・・・・・・・
神様の前で、ショーツを脱いだ途端、目が覚めました。
不思議な夢です………
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