その翌日から「珍しい」と嫌味を母親に言われつつも朝から起きるようになり、両親が仕事に行くとわざわざ寝間着に着替えました。
ほぼ変わらず、緩い伸びきったキャミにブカブカの短パンでしたが、寝る時と唯一違うのは、上下ともに下着を脱いでる事です。
暇を弄び時間が経つのが長い休みとは違い、「誰かくるかな?」とワクワクするようになりました。
両親働いてるからか、お中元やお歳暮が届くことが多く、お盆のお供えも親戚や知り合いなどから結構な数が届き、いつもご近所におすそ分けしてたくらいでした。
何気なく荷物を受け取ってたから気づかなかったけど、大手宅配の2社のほぼ固定のドライバーさんが回ってる事に気付き、拠点が近いからか多い時は、朝と夕方など2回くらい来る時がありました。
今思えばお兄さんという歳なんだろうけど、その当時はおじさんだと感じるくらいの30代くらいのドライバーさんだった記憶があります。
荷物を受け取る際も、背が低いからか上から覗き込むように見られてる視線を感じ、やらしい気持ちを押さえつつサインするのですが、毎回「ちょっと待ってください」とシャチハタを取りに行き、玄関の床に置いた荷物の上で認印を押すのですが、床に女の子座り(ペタン座りって言うのね最近)で座ってするので、短パンの裾が少し見え、上から胸が見えるのか、ドライバーさんの世間話が何となく動揺してたのが面白かったです。
お父さんには申し訳ないですが、もらった短パンはエッチなお汁でビショビショになってました。
そんな折に、また新聞屋さんがやってきました。
全開までは玄関のドアを開けて、中まで入れずに喋っていましたが、準備万端で待ちに待ったおっさんだったこともあって、玄関を開けて「あー」とそっけないフリをしつつ、玄関に上がり直すと入っていいのか戸惑いながらも喋りつつ玄関内に入って喋りはじめました。
私は女の子座りしながら、立って喋ってるおっさんを見ずに「んー」とか「あー」とかから返事をしながら、おっさんの視線を満喫していました。
正面を向くとズボンが膨らみ形が分かるほどになっていたので、普通はここで「怖い」と思うのだと思うのですが、感覚がズレているのか、興味津々で見てしまっていました。
実はお父さんのコレクションDVDを、誰もいないときに拝借して1人で見ていたので、「本物はどんなだろう?」と思ってたので、別段怖さは無かった。
おっさんが帰ったあと、床から立ち上がろうとしたら、「ぬちゃ」って音と濡れてる感覚、床のフローリングにベットリエッチなお汁が付いていました。
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