地元の最寄駅から急行で(「急行」と言ってる時点でバレそうですが)乗り継ぎ約1時間程度の学校に3年間通いました。
無遅刻、無欠席が唯一私が誇れることでしたが、地元とは違い都会のターミナル駅やお店や人が多い事に圧倒される日々でした。
遠い事もあって、何時の電車がベストなのか色々な時間の電車を試しましたが、その中で分かった事がAM6時の遅い時間からAM7時最初の電車にかけてが一番混むということ。
しかも乗り換えの電車がターミナル駅に向かうので、7時代の電車が駅員さんが押し込んでるくらい混んでいました。
某巨大掲示板でエロサーチをしていた私は、当然痴漢にも興味あった訳で、そんな状況を見逃す事も無く、母親に「ちょっと早いんじゃない?」と言われつつも、ちょっと勉強したいからと、そんな事これっぽちも思ってない事を言いつつ満員電車に乗って通学するのでした。
「そんな都合よく会うのか?」と半信半疑ながらも、車両を替えながら乗っていると、一番混雑し身動きが取れない車両を発見します。
駅のメインの出入り口(階段)付近の車両です。
しかも乗ってると、違う学校の生徒ですが、友達と喋ってる会話の中に「痴漢」のフレーズがあり、やはり乗降者が多い車両が痴漢が出やすいらしく、そこの車両にとらいしてみました。
乗り換えの電車が一番混んでおり、各地からの乗り入れも多いので、よく電車の遅れが多発しているので余計で、人混みのホームの中、男性ばかりで人に埋もれている状態でしたが、良く周りを見ると女性が少ない事がわかりました。
女性専用者も無い時代なので、最後尾から2両目などが比較的女性が多いものの、真ん中あたりの車両はかなり少なく、人がごった返してる状態でした。
夏の花火大会での人混みとは全く違い、人で人が車両の奥に押し込んでいく感じで、圧迫感で朝から疲れ果てる、そんな感じの毎日でした。
乗り始めて1週間ほどでお尻や背中、胸を肘や手の甲なで触られたり撫でられたりを体感し、何も言わずに下を向いたままだったこともあって、掲示板で予習したOK娘だと思ったのでしょうか、徐々に大胆になっていきました。
毎日同じ時間の同じ車両ということもあったのだと思います。
生理の時に大変な事になったので、生理の時は女性が多い車両に乗っていましたが、自分が「痴漢の日」という日にはそこの車両に行くようにしていました。
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