今日の寒さは、半端なくて……
急にこの寒さなので、身体が慣れていませんから、この私でも外で裸は、諦めました…
でも私、裸になりたくて我慢出来なくて、宛もなく車を走らせました。
お昼を過ぎた頃、私は、町外れのとある場所に、車を停めました。
そこは、今年の夏まではスーパー銭湯があったのですが、今は廃業して、建物と駐車場が、そのまま放置されています。
周辺には、民家などもなくて、前を通る国道もバイパスが開通してからは、通行する車も少なく、寂しく静かな場所になっています。
私は、建物の陰になる駐車場の隅に車を停めました。
その時の私は、ここで裸になろうとは、思っていなかったのに………
運転席に座ったまま、のんびりしていた私の耳に、何かの音が聞こえきました。
後ろの方から、音が大きくなりなながら近づいてきます……
列車の音です…車の左側を、大きな音を立てて、列車が通り過ぎていきます。
スマホで現在地を調べてみると、確かに直ぐ側をJRの線路が通っています。
最寄り駅の時刻表を調べると、上下合わせて、一時期に4本の列車が走っています。
私、ムラムラしてきました。
車の後部座席で裸になって、列車が近づいてきたら、左側のスライドドアを全開にすれば……
何人かの人に…真っ裸の私を……
身震いするほど私……
急いで、後部座席に移って、服を脱ぎ始める私。
セーターとスカート、パンストも脱いで、ブラとショーツだけの姿になりました。
逸る気持ちを落ち着けながら、ブラのフォックを外す私……
両肩から、ストラップを滑らすように外します。
露になった乳房から、見られることを待ちきれないように、敏感な乳首が、激しく飛び出しています……
私の下腹部に、張り付くような小さなスキャンティのクロッチ部分は、溢れ出る淫蜜をたっぷりと吸い込んで、私の気分を更に掻き立てます……
早く見せたい、見て欲しい…
震えながら、濡れたスキャンティを丸めるように脱いだ私………
私の身体には、もう何一つ付いていません。
これが私のありのままの姿です。
列車の音が、左前方から聞こえてきました…
心臓が口から飛び出すくらい暴れ出します。
震える指で、ドアのハンドルを軽く引くと、小さな電子音鳴らしながら、ゆっくりと開いていくスライドドア……
眩しいくらいの外の光が、私の裸体に降り注ぎ、白く耀く全裸の女体。
列車の窓から、幾つもの顔が見えます……
恥ずかしくて、恥ずかしくて気を失いそう……
きっと裸の私に気付いた人は、たくさんはいないと思います……
私、一回だけじゃ満たされなくて、次の列車を待ちました…
私の厭らしい乳首や黒い茂みに覆われた女の密部をもっと見せたい……
でも、長い時間は、いろんな意味でリスクがあります……
あと1列車で………
また、日を変えて来てみたい…
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