昨夜は某駅の駅前に行きました。
ペデストリアンデッキのベンチに座っていると、酔っ払ってふうのサラリーマンが歩いてきました。
とっさにわたしは目を閉じました。
広い駅前ですがこの時間はほかに人は誰もいません。
わたしがやってることは露出っていえば露出なんでしょうけど、単純に見せるとかさわられるとかではなく、どこか自分でストーリー性を付加して楽しんでるところがあります。
男性の露出は相手の反応がどうであれ自分が見せることで興奮されてる気がしますが、女性のわたしの場合は男性が自分に興奮することで自らの興奮を得ています。(人に話したことはないのでそれが女性特有の感覚なのかはわかりませんけど)
なので、自分が、というよりどうすれば男性が興奮する状況をつくれるかというのをいつも考えるんです。
わたしは歩いてくるサラリーマンを見たとき、とっさに夏の深夜2時の駅前のデッキのベンチで酔っ払って寝てしまった女を演じたのです。
サラリーマンは近づいてきてわたしに「酔ってるの?」「あぶないよ」と声をかけてきました。
それが親切でないことを確信したのは男が小声だったからです。
ほんとに心配してるなら起こすような大きな声だったり、あるいは肩をたたくくらいのことがあっていいんじゃないでしょうか?
それは明らかにわたしがほんとに寝ているのかを確認しているような感じでした。
そのまま寝ているふりをしていると、それまで感じていた気配がふっと消えました。
「?」と薄目を開けると、男はすこし先の階段のほうをきょろきょろしていて、すぐに走って戻ってきて、今度は何も言わずにわたしの足元にしゃがみ込んで、わたしのスカートをつまんでそーっとめくります。
まるで100メートルを全力疾走したかのようなすごく荒い呼吸と唾を飲みこむ音で、その人の興奮がすごくつたわってきます。
薄目を開けて見てるんですが、男は時々わたしの顔を見上げたりもするのですぐに寝たふりもします笑。おそらくわたしが起きてるのがわかったらそこでゲームオーバーです。
スカートの中を覗きながら(やっべー)(えっろ)とか小声のひとりごとにはものすごく刺激されます。さわられてもいないのに数センチまで下着に顔を近づけられているとうっかり声を出してしまいそうなほどの興奮です。
次に男はわたしのふとももをさわりだしたんですが、わたしが起きないようにそーっとさわってくるので、それがまたものすごく感じてしまいます。
そしてわたしの両膝に手を置いて、ゆっくりそーっと脚を左右に開いていきます。
いっぱいに開かれ、小さなTの下着をまともに見た男がまた小さい声で、またこんなひとりごとを言ったのです。
(すっげー、、はみ出てる)
それを聞いたとき奥から溢れ出してくるのがわかりました。
男はまた周囲をキョロキョロして、チャックを開けて自分のものをこすり始め最後はわたしの股間に顔をくっつけて鼻を鳴らしながらイッたようで、その後は急いでチャックを上げ、走り去って行きました。
でもその後も、また別の男に痴漢されることになります。
だいたい一晩で3回くらいこういうことは起こります。
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