その日は、M男くんとのご褒美デート。
いつも、たくさん貢いでくれてるので仕方なくデートしてあげてたら、急に尿意をもよおした。
「どうしました」
何かを察した彼が私に声をかけてきた。
「何でもありません。次に行きましょう」
と言って、デートを続けてたら彼が
「姫様、わたくしオシッコをしたくなりましたので、許可して頂けますか?」
と訊いてきた。
辺りを見回して、
「あそこが良いでしょう」
人けの無い場所に連れて行き、
「ここでしなさい」
と命じた。
「イエス マム」
と言って、彼はズボンのベルトを外して、ブリーフごと履いていたズボンを下げると、しゃがんで放尿した。
「どうですか?」
「はい、気持ち良いです」
「恥ずかしくありませんか?」
「いいえ、お慕いしている姫様のお側で、オシッコ出来るなんて、私は幸せです」
と彼は答えた。
(気持ち良さそう)
自分も尿意を我慢してたから、何だか羨ましくなった。
スッキリした彼は、私の見ている前で念入りにティッシュでペニスを拭いて、その場に捨てた。
辺りに人の気配もなかったので、
「私もお花を摘みます」(オシッコの隠語)
と言って、スカートを捲り、ショーツを下げた。
「しっかり見張ってなさい」
と命じると、
「はい、姫様を警備出来て幸せです」
と答えた
姫様らしく、澄ましてみても、いざオシッコを野外で、しかも男性のそばでするのは、正直言って恥ずかしい。
でも、私は姫様だから、羞恥心を下僕に悟らせてしまう訳には行かない。
シャーっと言う音と共に勢いよく膀胱に溜まった聖水(オシッコ)が、地面に浸透して行く。
「姫様の麗しいお姿を拝謁できて、幸せです」
と彼が言った。
姫とは言っても中身は庶民だし、普段は普通のOL。
いくら仕方がないとはいえ、嫁入り前に男の見ている前で放尿するのだから、恥ずかしくない訳がない。
でも、私は姫様だから、下僕に弱味は見せられない。
彼がしたよりも大量のオシッコが出た。
(どうしよう。恥ずかしくて仕方がないよぅ)
と思ってた。
「終わりました」
と言ってお尻を上げると、すかさず彼が後ろからハンカチで濡れた部分に押しあてて、丁寧に拭い始めた。
放尿したばかりの敏感な部分を、男のハンカチで撫でられてると、お腹の奥がキュンキュンしてくる。
後始末をさせた後、私はタクシーを呼ばせて、彼の予約していたホテルへ行った。
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