昨日は、上司の代わりに私が出社した。
せっかくなので、ストッキングに、性的な興奮を促す効果のある香水をかけて、家を出た。
ソーシャルディスタンスをとって、マスクをしているバスや電車の中では、私の出す香りに、反応した人もいたかも知れない(笑)
更衣室でコートを脱いだら、マスク越しにも立ち上る香りに、自分でも酔った。
一週間ぶりに入る執務室には、部下の男性社員が待っていて、
「おはようございます」
と声をかけてきた。
普通の光景だけど、ナマの「オトコの匂い」も一週間ぶりなので、気持ちが昂った。
給湯室へ行き、5人分のコーヒーを紙コップに注いで、トレーに載せると、彼ら一人一人に、
「お疲れさま。砂糖とミルクはいる?」
と言いながら配った。
「すいません。わざわざ」
と、上司に恐縮している部下。
私が屈んだ時に、開いた胸元に注がれる視線が、私を熱くした。
社畜の彼らを、終業までタップリと可愛がってあげた(笑)
出社した部署の女子社員は、私だけ。
昨日は、いつも以上に「ムラムラした空気」が部屋に漂っていた(笑)
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