番台のご主人に悪戯を仕掛けておいて、あえなく「空振り三振」だったので、恥ずかしいやら可笑しいやらの思い出です槌。
それから僅か3カ月後にお店は廃業。
女湯の数少ないお客さんはお年寄りばかりだし、ただ一人40代の私のカラダを間近で見ても「何ともない」(興味がもてない)ので、番台に座っている旨みがないと悟って廃業されたのかしらね(笑)?
入浴を終えて洗い場から脱衣場に出てみると、番台が女将さんに交代していることもたまにありました。
ある日のこと、職人さんが屋根に上って修理をしてたらしいんです。
仕事を終え、男湯の方にやって来て女将さんに報告している声が聞こえてきました。
職人さん「風呂の方は見ないように作業しましたから」
女将さん「ウチは見られて困るような人はいないわよ」
女湯のことを言ってるのでしょうが、いくらお年寄りばかりでも、これってお客さんに対して失礼じゃありませんか?
それに40代の私だって入浴中だったんですよ(笑)!
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