話しを戻し、夜の街に出歩く事が多くなり、寮長の行きつけの店に一緒に顔も出す事もあり、初めは親戚の子だと思われていたらしく、そうでは無いと分かるとお店に来ているおじさん達にちやほやされ始め、寮長がトイレの隙に隣で談笑する人も現れ、そういう時に限って寮長に見つかり、機嫌が悪くなります。
そいう所も私への想いだと思って、凄く嬉しく思えてなりませんでしたが、なだめるのに大変でした。
連休のある日、寮長は片付けだったか手続きだったか、良く覚えていませんが、一緒にご飯に行こうと約束していたのに、寮長だけ後で行くからと、私だけ行きつけの個人の居酒屋さんに行くことになり、店に入ると、私1人なので「寮長は?」とすかさず聞かれ、理由を言うと常連さんは我先にと私の近くに来ました。
店自体狭いので、奥の畳敷きのスペースに座る常連さんに呼ばれて(寮長と仲良し)、よこへお邪魔する事になり、ちょこんと座りながら瓶ビールを飲みながら待つことにします。
周りのお客さんは私の気を引こうと、「これを食べるか?」「あれはどう?」と食べ物をお裾分けしてくれたり、ビールを奢ってくれたりと、ちょっと気分がいい感じの扱いを受けました。
そんなにお酒が強い方ではありませんので、ビールも杯を重ねるごとに徐々に酔っていき、周りのおじさんの下ネタにも参加しはじめてしまいます。
お店もおじさん1人で切り盛りしているお店で、女性客はあまり見かけないせいか、店内は大盛り上がりでした。
寮長に躾けられてる事もあり、下ネタの最中に当然私に矛先が向き、下着当てクイズみたいな事も平気でする若い女は珍しかったのでしょう、たぶん店の外まで「おぉ!」という声が響いていたと思います。
下着を見やすい場所の争奪戦をするおじさん方を尻目に、お酒も入りいい気分の私は、そういう状況も含めて高揚感もあり気持ち良くなっており、お箸を使ったゲームをして、私が負けたら勝った人にだけ近くで見せるという、間違いなく私が不利なゲームを行います。
当然全敗し、畳張りの住みに向いておじさんが寝そべった顔にM字に座り、真近くでショーツを見せて行きます。
何故かお店のおじさんも参加し、当然負けて見られました。
また、みんなには背を向けた状態なので、ほとんどの人が触ってきますが、私は何も言わずに笑顔で見下ろすと、触る半数以上の人は、ショーツを横にずらして直接触り、指を入れてくる人も少なくありませんでした。
そういう状況は経験済みとは言え、恥ずかしさも当然ありますが、気持ち良さに気持ちがどんどん負けて行く自分がいました。
一通りおじさん達と戯れ、若干いきり立つおじさんに困っていると、タイミング良くか悪くか、寮長が現れ、おじさん達の心の中のため息が聞こえるのでした。
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