二日目は、朝っぱらから温泉を満喫♪ 日焼け文字の方は、焼けた肌がうっすらと赤くなってる程度で、まだまだ文字として読める程ではありませんでした。
それから、一度町まで戻って開いてた定食屋さんで朝食を頂いたり、スーパーで少し買い出しするついでに前日に出たゴミを捨ててから、少し観光がてらツーリングを楽しみしつつ、また人が居ない日焼けが出来そうな場所を探してると、そこの特産なのかお土産屋さんに色々な鉄器が置かれてるのを見掛けて、一目惚れで猫の形をした鉄の風鈴を三種類買っちゃいました♪
そして、また少し山の奥の方に進んで途中で別れた細い道の先まで行くと、何か朽ちかけた社?山小屋?みたいなちょっとした広場っぽい所に突き当たって、膝丈くらいまで生い茂る雑草を掻き分けて少し辺りを探索して見ると、裏の方に更に奥へ続く細道を暫く進んだ先に、何か苔むした岩肌の上の方から湧き水が滲み出て、下の方へ小さな沢を作って流れて行ってました。 水量は滝とまでは行かないけど、蛇口を細~く絞ったくらいの水を4、5ヶ所から垂れ流してるくらい?
そこに小さい沢カニがワサワサ~ってめっちゃ居て、ちょっと気持ちわるぅ~って思ってたら、何か7cmくらいある大きいのが出て来てビビった!w
沢カニって、あんな大きく育つなんて知らなかったよ~。 食べたら美味しいのかな?(゜¬゜) ジュル
それから、沢カニの主が居た湧き水の沢の日当たりの良い場所にシートを敷いて、改造スーツを日焼け跡が成るべくずれない様に着替えて日焼けの続きをしながら過ごしてたら、何処か遠くの方から微かに子供の声が偶に聞こえて来る様な気がして、山の中で一人きりな状況と周りの雰囲気から段々怖くなって来て、思い切って声の聞こえて来る方向へ沢を下る感じで歩いて行ったら、沢が流れ落ちて行く崖の下の方が川に成ってて、そこから見下ろす反対斜面側がキャンプ場だったってだけみたいで、一気に気が抜けて安心しました~。(〃´o`)=3 ふぃ~
その後、また日焼けを再開して日が暮れる前にそこから撤収すると、山をぐる~っと回って向かい側に見えてたキャンプ場に泊まる事にしました。
もっと近くだと思ってたら、キャンプ場に続く入り口までがかなり遠かった…orz
何とか暗くなる前にキャンプ場に着いて、利用料を払って成るべく人が居ない場所を探し歩いてたら、何か軽トラのキャンピングカーみたいのでキャンプしてる人が!?
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