おはようございます。
出掛ける前に昨日の報告です。
昨日の私は渋めのグレーのスーツだけどスカートの丈は膝が見える程度です。
下着はワインカラーのレースのついたハーフカップブラと、お揃いのTバックのショーツ。
そして、同じワインカラーのキャミソール、ガーターを合わせ、黒のストッキング。
靴はもちろんお気に入りのハイヒールでした。
コーヒーラウンジで待ち合わせをして、先日と同じくレストランでゆっくり食事をして、エレベーターで高層階の客室に向かいました。
先日と府屋は違うけど、やはり広~いスイートルームです。
彼は先日同様、とても紳士的で、部屋に入ってもなぜか不思議な緊張感がありました。
部屋に入ると彼は着ているものを脱いで、バスルームに行きました。
私は彼の着ていたものをクロゼットのハンガーに掛けて、寛いでいると彼がバスルームから戻って来ました。
「さぁ、睦さんも…」
(初対面のときは「奥さん」…だったのに、きょうは会ったときから「睦さん」になってる…)
シャワーを勧められたのですが、自宅で済ませていることを告げ、とりあえず部屋の明かりを少し暗くして、後ろ向きでスーツの上着とスカートを脱いだのです。
(そうなんです。きょうは少し淫らな私を演じて?みようと思っていたのでした。)
「素敵やねぇ…」
彼の言葉は完全に関西弁になっていました。
「ありがとう…。こんなのお嫌い?」
私は彼の反応が気になっていました。
「そんなことないよ。色っぽくて悩殺されてるんよ」
彼の本音がわかりました。これで私も安心です。
「趣味が合ってるかな?」
私はこう言うと、彼の顔がほころびました。
(それじゃ、きょうは思い切り楽しめる!…)
時間的にも窓の外はすでに薄暗く、カーテンも開いたままです。
私はそんな窓際に立ち、外を見ているフリをして、彼の動きを伺っていました。
すると彼は私の後ろに立ちそのまま抱き寄せるようにしてきたのです。
(来たわね…)
私はそんな彼を相手に、ここからは悪女になりすますことにしました。
「私を抱きたい?…」
(本当はこのままベッドインしてもいいんだけど…)
「うん」
彼の小声が聞こえました。
「うん…じゃないでしょ?…」
「あっ、はい、抱きたいです…」
わざと発した私の言葉に彼はすぐに反応しました。
(やっぱり、この男はMだわ…)
「だったら、きちんと膝まずいてお願いしたら?」
するとどうでしょう。彼は私の後ろで正座をしたのです。
(おそらくは)50代にもなった男がこんなことをするなんて、彼は奴隷願望のある男に間違いありません。
私は振り返り、窓際の壁に腰を掛け彼の顔を見て言いました。
「やれば出来るじゃない…」
「はい、睦女王様…」
こうして彼との窓見せ露出が始まったのです。
(つづく)
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