続きです。
倒錯した悦び、今までとは違う種類の羞恥、昨日から先程までのハプニング、そして生理の為、しばらくオナニーをしていなかった欲求不満も関係していたかもしれません。
あたしは身体を弓なりに反らせながら、絶頂を迎えたのでした。
何度か繰り返した快感の波が収まり始め、落ち着きを取り戻した頭の中に浮かんだのは強烈な自己嫌悪です。
(お父さんのこと考えながらしちゃった。。)
そんな生易しいものではありません。
あたしは父の視線に蔑まれることで性的な興奮を高めるばかりか、果ててしまった。
一言で表現すれば『穢れてしまった』のですし、その穢れに『悦びを感じ』てしまったのですから。
ふらふらしながら立ち上がると無意識のうちに浴室に入り、再び頭からシャワーの水を全身に浴びたのは、心理学的には『禊ぎ』だったのでしょうか。
身体の火照りが消え、シャワーを止めた時のことでした。
(あれ?あたし泣いてる?)
次々に溢れ出す涙で自分が泣いていることに気付くと、あたしはその場に座り込んで嗚咽を漏らし始めました。
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