続きです。
長湯のせいでしょうか、僅かなビールで酔いが回った父の『もう寝る宣言』に時計を見ると、いつの間にか11時近く。
あっさりと洗い物を片付けて、、何せ冷奴と枝豆と焼きうどんですから、、歯を磨いている時に小さなアクシデントが。
歯を磨き終わり、口をゆすいでいる時にそれは起こりました。
「ぶはっ!」
気管に入ったのでしょうか、咳き込みながら吐き出した水がTシャツの胸に。
「ビショビショ。。お父さん、Tシャツ貸してくれる?」
「ん?そこに入ってるから、どれでも好きなのを。」
覗き込んだ衣装ケースにはワイシャツの下に着るインナーシャツばかり。
タンクトップ的なものもあるのですが、目の粗いメッシュ地だったり、脇が大きく開いていたりで、再び父を困らせてしまいそうです。
仕方なく白のインナーシャツを着ると、裾は膝まで隠れますし、七分袖くらいでヒジまで隠れます。
「ねえ、これ肌触りいいね?」
「ん?ああ。抗菌、速乾とかいうヤツ。重ね着してもモコモコしない。」
「へー。」
ただし生地自体は薄過ぎます。
身体のライン、乳首、おへそ、下腹部の淡い翳りも、光の加減では助けてしまいそう。
(まぁいいか。明日、荷物が届くまでだし、お父さんは寝ちゃったし。)
父のイビキをBGMに濡れたTシャツを残り湯で軽く手洗いし、固く絞って水分を切ったらクーラーの下に吊るします。
(荷物が届いたら、このTシャツを上から重ねればOK!)
クーラーを止め、準備万端でタオルケットを被ると、疲れていたのでしょうか、あっという間に眠りについたのでした。
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