せっかく来たのに休講。。
書き溜め分、アップしまぁす。
続きです。
後日、有名なファンタジー小説を読んだときのことです。
魔法使いが凶暴なドラゴンと対峙するのですが、武器は言葉だけ。
魔法使いがドラゴンの名前を口にするたびにドラゴンが反撃出来なくなっていく様を『細いが丈夫な革紐で縛っていく』とありましたが、この時のあたしは正に物語の中で封じられていくドラゴンでした。
あたしがしてきた恥ずかしくて、はしたない行為を先輩に指摘され、指摘された内容を自分での口で繰り返すだけで辱められ、惨めになっていく。
しかも辱められていることを受け入れている、いえ、喜びながら、もっと惨めになりたい。
そんな下向きのスパイラルに夢中になっている時、ふと、先輩の様子がおかしいことに気が付きました。
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