続きです。
続き
そうです。忘れていました。
あたしには拒否権なんて無いことを。
先輩に促されるまま、バスタブのフチに浅く腰を下ろし、引っくり返らないよう両手でバスタブのフチを掴んで身体を支えます。
正面にしゃがみこんだ先輩があたしの膝頭に手を添えると、ゆっくりと脚を開き始め、つまり、あたしの下腹部、いえ、割れ目の中が先輩の目の前わずか15センチ程の距離で晒されているのです。
「他の子の、こんなふうにジックリ見せてもらったコト、無いんだよねー。」
あたしだって誰かにこんなふうに見せたコトなんてありません。
しかも先輩の吐息を感じるくらいまで顔がアソコに迫っているのです。
5分?10分?満足したのでしょうか、先輩は石鹸を手に取ると泡立て始め、充分、泡立ったとみるや、あたしのおへそから下腹部、、さらに脚の間まで。
「(ヤバい、、声、、出ちゃう。)」
普通に触られるのとは、また別な感覚を味わいながら必死に声を殺しますが、あたしの呼吸が荒くなっているのは明らかです。
「手入れ用のクリームとかもあるから、自分の肌に合うのを探すといいよw」
「・・・・」
返事をしたら喘ぎ声を漏らしてしまう、、そう思うと返事すら出来ません。
「さーて準備完了w」
小さなカミソリを手にした先輩が再び、あたしの前にしゃがみ込みました。
「動いたらマジで危ないから、絶対動いちゃダメだよ。」
「・・は、、い。」
ようやく返事だけを返すと先輩が笑顔で言いました。
「こんなところ怪我して病院で診てもらうなんて想像してごらんw」
想像、、、してしまいました。
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