レスをアップするのを忘れてました^^;
続きです・・・
次の日はいよいよ銭湯通いの最後の日だったんですが、主人は行く前に私の事をやたらとおばさん扱いしてくるんです。
主人・・・
「番台のおっさん、おばさんの裸は見飽きてるんだよな多分!」
私・・・(無言)
主人・・・
「美奈ももう4~5歳若かったらな~(笑)」
私・・・(無言)
主人・・・
「ブツブツ・・・」
そんな調子でからかってくる主人に対してムキになって、本当はガン見された!と言い返したい気分だったんですが、
おじさんに見られて嬉しかったことを内緒にしておきたくて私は何も言わずにその場はこらえました。
銭湯に着いていつも通り服を脱ぎました。やっぱりその日もおじさんは最初のうちは主人に気をつかっているようで、
裸になった私のことを見てくれませんでした。そんなおじさんに対して内心では物足りなさを感じてしまうほどでした。
私は欲求不満にも似たモヤモヤした感情を持ちながらお風呂場に向かいました。子供と自分の体をゆっくり洗い、
ぬるい方のお風呂にゆっくり入って時間をできるだけ置くことで、主人がお風呂から出て先に車に戻っていてくれる
事を実は期待していました。
(今日は最後の日だからおじさんからの視線をいっぱい感じたい・・・)
脱衣場に戻るといきなりおじさんの視線を感じました。
それを確かめたくて番台の方に目を向けた時、一瞬おじさんと目があってしまった気がします。
その様子からきっと主人はお風呂を終え車に戻っているんだと予感しました。ロッカーへ戻りスマホを見るとやっぱり
「先に車に戻ってるな・・・」と主人からのメッセージがありました。
(今日で銭湯は最後だから・・・)
そんな気持ちが常にありました。
(だからチャンスは今!おじさんに見てほしい!)
そう思って私は大胆なポーズをとってしまったんです。
子供に夢中で無防備になるママをイメージして、ロッカーの前でバスタオルで子供の体を拭くときに、
はしゃぐ子供を止めようと私はその動きに合わせるように、しゃがんだまま脚を広げたんです。
「もぉ~!ちょっとじっとしててよ!」
顔は話しかける娘に向けながらも体をひねり、膝から下を番台の方に向けて脚を開きました。子供の動きに
合わせるように脚を開いたり少し閉じたりして
(おじさん、見てくれてるかしら・・・)
私はどうしてもおじさんの視線を確かめたくて、バスタオルで子供の頭を拭くそぶりをしながら
陰越しに番台の方をチラ見したんです。おじさんは番台周りの備品を整頓しつつも視線は私の方にあり、
しゃがんで無防備に開いてしまっている私の太ももやその奥の方を見ていました。すきだらけで自分が
裸でいることを忘れているイメージで、はしたなく更に脚を開いて晒してしまいました。
(丸見えかもしれない・・・)
(恥ずかしくてたまらないのに・・・ )
(でも、おじさんに見てほしいの・・・)
まだお湯で濡れているヘアや奥に隠れているもっといけない部分も見えていたかもしれません。
そのあとタオルを洗面台で洗うのも着替えも勿論ゆっくりめで、私はおじさんの視線に感じてしまいました。
最後の日だから本当はもっとおじさんに大胆な格好を見せたいのに、感じてしまった興奮と緊張のためか、
そんな気持ちのときって、それ以上の大胆なポーズが思い浮かばなくて、結局は前の日と同じように着替えを
終え銭湯から出ました。
家のリフォームも終わったことで銭湯に行く理由が見つからなくて、その後は行くことはありませんでした。
ただ、どうしてもあの時のドキドキやおじさんの視線が忘れられなくなっていました。
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