ホテルまで迎えにきてくれたマイクロバスで、港に向かいました。
そこからは、小さな船に乗って出発です。
ツアーの参加者は、20人ぐらいでした。
ほとんどが欧米人です。
日本人は、私たち3人だけ。
その他には、某アジアの国の男性4人組がいるだけでした。
いくつかの離島を船上観光しながら、目的の○○島に向かいます。
アジア人同士ということで、私たちは船の中で同じあたりに座らされていました。
私たち3人のことをチラチラ見ながら、
「○○○○・・・」
「○○○○○・・・」
彼らが、□□語で何かをしゃべっています。
4人とも20代半ばぐらいの子たちでした。
私たちには、彼らの言葉を理解することができません。
でも・・・
「なんか、ナンパとかしてきそうな感じだね」
A子が、真っ先にその気配を感じ取っていました。
ちなみに、A子もB子も既婚者です。
「もし話しかけてきたら、恭子よろしくね」
冗談めかして私をからかいますが、はっきり言って迷惑な話でした。
とうてい私の趣味ではありません。
「Hi,from Japan ?」
A子の言ったとおりになりました。
無視するわけにもいかないので、
「Yes」
私が『素っ気なく』答えます。
リーダー的(?)な子が、ひとりで積極的な感じでした。
「We from □□,Do you dive ?」
私たちは、にこにこしながらも・・・
彼のカタコト英語に、
(めんどくさいなあ)
何を言っているのか、よく聞き取れないふりをします。
あとの3人の男の子は、ちょっと人見知りをしている雰囲気でした。
私たちのことを気にしているのは伝わってきますが・・・
自分からは声をかけてこられないという様子です。
○○島に、到着しました。
全員いちど船から降りて、小屋(?)の前に集まります。
用意されていた、簡単なBBQをいただきました。
味はたいしたことありませんでしたが・・・
そんなことよりも、全員が目の前の青い海に目を奪われています。
「すごい綺麗・・・」
日本では考えられないような海の青さでした。
真っ白な砂浜が、ずっと向こうまで広がっています。
そのあと、ここで2班に分かれました。
スキューバ組と、ビーチ滞在組です。
ほとんどがスキューバ参加者でした。
A子、B子とは、ここでしばしのお別れです。
「ごめんね、恭子」
「ううん、楽しんできて」
再び船に乗り込むスキューバ組を見送りました。
※元投稿はこちら >>