仕事の都合で、今年の夏休みは長期連休になりませんでした。
何回かに分けて、2,3日ずつ取得という感じです。
(もう8月も終わっちゃう)
旅行に行く予定も特になくて・・・
いざ休みになっても、暇と言えば暇でした。
ひとりで遊びに行けるところ・・・
ネットで探してみます。
調べてみると、都内にも天然温泉がいくつもあることを知りました。
私はお風呂好きです。
(どうせやることもないし)
(平日だから、きっとすいてる)
行ってみようと思いました。
さらに詳しく調べてみます。
電車でそう遠くないところにも1軒みつけました。
荷物を準備してマンションを出ます。
夏の暑さもすっかり過ぎて、ここ数日は涼しいぐらいでした。
この感じなら、ゆっくりお湯につかるのも悪くありません。
電車に乗って目的地を目指しました。
実際に到着してみると・・・
雰囲気は悪くありません。
料金も、スーパー銭湯と同じぐらいでした。
受付を済ませて、脱衣所へ進みます。
脱衣所というより、プールのロッカールームに近い感覚でした。
意外と狭くて・・・
ロッカーは、ほとんどが使用中になっています。
(けっこう混んでるんだ)
受付で渡されたロッカーキーの番号を確かめました。
自分のロッカーをみつけて服を脱ぎます。
全裸になって、タオルだけ持ちました。
お風呂場に入ります。
かけ湯をして内湯に入りました。
お湯の色にすごく特徴があるのですが、ただそれだけという感じです。
つかっていても、正直あまり温泉という実感はありませんでした。
露天スペースに出てみます。
いくつもお風呂があって、いろいろ趣向を凝らしてあるのですが・・・
(わざわざ電車で来るほどでもなかったな)
温泉好きな私としては、物足りない気分でした。
狭いわりには、それなりに入浴客もいて・・・
入れ替わり立ち代わりで、人が動いている感じです。
騒いでいる子どもたちは誰からも注意されず、きゃーきゃー野放し状態でした。
私も、○○風呂・・・□□風呂と、ひととおり移動します。
そんな中で男の子をみかけました。
小学校1,2年生ぐらいの印象です。
どの家族連れの子かは、わかりませんでした。
単独行動をしていて、ひとりぼっちでお湯につかっています。
何度となく、目が合いました。
(私のこと、見てるなあ)
それとなく視線を感じるのです。
ちょっと違和感がありました。
こんな顔の私です。
自分で書くのもなんですが、男の子の目を引くところはあるかもしれません。
容姿だけをいえば・・・
20代前半のお姉さんに見えていても、おかしくないはずでした。
でも、さすがに・・・
(あんな子どもが?)
はだかでくつろぐ私を『特別視』しているとは思えません。
どう見たって、まだ6,7歳の男の子でした。
気になったのは、そのときだけです。
しばらくするうちに、私の意識からは消えていました。
そのあと、からだを洗ったりして・・・
最後にサウナ室に入りました。
小さいながらも、塩を使ったサウナです。
誰もいませんでした。
私ひとりです。
そこに、
(あ。。。)
ちょうど、あの男の子が入ってきました。
横に並ぶような感じになって、腰かけます。
温度自体は、そんなに熱くないサウナでした。
狭い空間に、男の子とふたりっきりです。
しかも・・・
太ももにタオルをのせただけで、真っ裸な私・・・
微妙に気まずい空気でした。
もちろん、
(相手は子ども。。。)
私が、勝手に意識してしまっているだけです。
でも・・・
(やっぱりおかしい)
どうしても違和感がありました。
さっきから、
(この子。。。)
はだかの私をじろじろ見ている気がしてなりません。
男の子の視線を意識しながら・・・
沈黙のときが流れます。
私のほうが、気まずさに耐えられなくなっていました。
警戒されないように、
「熱っついねえ」
とりあえず『にこっ』としてみせます。
友達にでも話しかけるかのように、
「ぼく、いま何年生?」
ふわっと問いかけました。
ちょっと間があきます。
(ん・・・?)
彼が、返事を戸惑っているのを感じました。
どうやら、あまり言いたくない様子です。
安心させようと、やさしく微笑みかけてみせました。
男の子が、
「3年生」
もじもじ答えます。
(えっ、うそ)
自分の耳を疑いました。
勝手に、6歳ぐらいだと思い込んでいた私・・・
実際、見た目はとても『幼く』見えるのです。
(3年生!?)
ものすごい衝撃を受けていました。
でも・・・
(言われてみれば)
3・・年生・・・にも、見えなくもない気がしてきます。
内心、動揺していました。
経験上、私は知っています。
この年頃の男の子は・・・
もうじゅうぶんに、異性を『いやらしい目』で見ているということを。
かろうじて、
「へえ、そうなんだあ」
気にもかけていない顔をしてみせていました。
にっこりと微笑んだまま、
「だれと来たの?」
男の子と会話を続けます。
田舎だったら、別に珍しくもないことでした。
そう自分に言い聞かせながらも・・・
でも、
(東京なのに)
男の子に見られながら、全裸でいる自分が恥ずかしくてなりません。
相手の視線に遠慮がなくなってきているのも感じていました。
そのくせ、
「おばあちゃん・・・あと、妹と」
いかにも『子どもぶった』口ぶりをする男の子・・・
(この子)
(ちゃんと計算してる)
自分を幼くみせようとしているのがわかるのです。
心の中で、いけない気持ちがわきあがっていました。
表面上は、
「ふーん、よかったね」
まったく普通にしてみせます。
そして、またお互いに無言になりました。
横目で、じっと眺めてくる男の子・・・
まる出しの胸を隠すこともなく、
(すごい見てる)
私は『ぼーっ』と前を見たままでいてあげます。
玉のような汗が、肌の表面に浮かんできていました。
べつに狙っていたわけじゃないのに・・・
こんなチャンスに巡り合ってしまっている私・・・
(ああん、我慢できない)
演技をはじめていました。
男の子の気持ちに『鈍感』な・・・
彼の視線を気にしていないお姉さんになりきります。
退屈そうなふりをしました。
手のひらで、自分のおなかを撫であげます。
すくった汗を、なんとなく前方の熱石(?)に投げてみせました。
「じゅっ」
蒸発しながら、湯気があがります。
黙ったまま、しばらく『ぼーっ』とそっちをみつめているふりをしました。
そして、タオルを横に置きます。
全裸で立ち上がりました。
熱石の囲みの前で、中を覗きこみます。
(どきどきどき)
男の子に背を向けて、立っていました。
(ああん)
(見えちゃう)
私は痩せています。
こうして脚を開いているだけでも、
(だめえ)
(恥ずかしい)
すぐ真後ろの彼に、恥部が見えているはずでした。
(見たくなければ)
(目を逸らせばいいじゃない)
自虐的な気持ちが昂ぶります。
(かわいいお姉さんだから)
(ずっと私を目で追ってたんでしょ?)
前かがみになって、今度は自分の脚から汗をすくっていました。
ふくらはぎを撫であげながら、
(見たいんでしょ?)
(見ればいいじゃない)
お尻が左右に開いています。
(ヤあん)
大切な部分を、まる見えにしていました。
私の『縦の割れ目』を、
(ああん、見ないで)
ほんの2m後ろから見物させてあげます。
(どきどきどき)
姿勢を戻して・・・
熱石の上で、手のひらをかざしました。
指先からぽとぽと落ちる汗に、
「しゅーっ」
「しゅうう」
音を立てて湯気があがります。
(ああん、恥ずかしい)
(振り向けない)
無理やり笑顔をつくりました。
後ろを振り返って、
「すごくない?」
得意げに微笑みかけてみせます。
(ばか、ばか・・・)
(そんな顔しないで)
子どものくせに・・・
男の子の顔が『にんまり』していました。
にやにやしながら、
(だめえ)
(恥ずかしいってば)
ヌードの私に目線を走らせています。
私の自虐心に、完全に火がついた瞬間でした。
(もっと)
(もっと恥をかいてあげる)
「ぴったり7分だ」
のぼせたような顔で、壁の時計に目をやります。
無垢な微笑みを向けたまま、
「じゃあ、わたし」
「もう出るね」
男の子の横に置いてある自分のタオル・・・
取ろうと手を伸ばしながら『ふらっ』とバランスを崩してみせました。
そのまま、彼の上によろめいて・・・
その小さな頭に、
「こつん」
自分の頭を『軽く』ぶつけます。
「ああっ、ごめん」
「ごめん、痛かったね!」
思いっきり、動転した『ふり』をしていました。
男の子の肩を抱き寄せて・・・
まるで幼児にでもするかのように、
「ごめん、ごめんね」
ぶつけた頭を撫でてあげます。
偶然を装って、
「痛かったね」
自分の胸を、ぴったり彼のおでこにくっつけてあげました。
そして、彼の頭を離します。
申し訳なさそうな顔で、
「ごめんねえ」
相手の瞳を覗きこみました。
(どんな気持ち?)
(嬉しかった?)
満面のニヤケ顔で、首を横に振る男の子・・・
もういちど、
「ごめんね」
私は、にっこり微笑んであげます。
潮時でした。
彼を残して、サウナの外に出ます。
(もうだめ)
(わたし、だめ)
ものすごく興奮していました。
でも、それ以上に・・・
(そんなつもりじゃなかったのに)
(あんなことしちゃった)
なんとも言いようのない罪悪感でいっぱいになります。
(ごめんね)
(ごめんね・・・)
自責の念と、後悔が押し寄せていました。
(小学生にあんなこと・・・)
洗い場に行ってシャワーを浴びながら、
(もうイヤ)
(私って最低)
とてつもなく自己嫌悪に陥ります。
(帰ろう)
(はやく)
脱衣所に戻ったところで、涙があふれてきました。
(よかった)
(誰もいない)
泣いているところなんかを人に見られたら、不審に思われてしまいます。
震える手で、ロッカーの鍵を開けました。
ぼろぼろあふれてくる涙を手の甲で拭いながら・・・
必死に嗚咽をこらえます。
振り向くと・・・
(どきっ)
向こうの洗面台のところに、あの男の子がいました。
私を『じっ』と見ています。
(涙・・・まずい)
泣きべそ顔のまま『にこっ』と微笑んであげると・・・
聞いてもいないのに、
「あ・・・トイレに・・・」
彼のほうから言い訳していました。
「さっき、ごめんね」
「だいじょうぶだった?」
「うん」
私のことを、舐めるような目で見ています。
(ちがう)
(私は、悪くなんかない)
自分の馬鹿さ加減を、思い知らされていました。
(この子のほうこそ確信犯だ)
(罪悪感なんて、感じることない)
後悔の気持ちが、みるみる消えていきます。
(見た目はこんなに幼くても)
(この子は、本当は3年生。。。)
トイレなんて口実だと、みえみえでした。
はだかのお姉さんを、しっかり見納めに来たのです。
まだ涙を浮かべている私に、
「どうしたの」
男の子のほうが、不思議そうに問いかけてきました。
「ちょっと貧血を起こしちゃって」
適当な嘘を言って、ごまかします。
私の前を通りながら、
(本当はいやらしいくせに)
お姉さんの下半身に目を落としていく男の子・・・
一糸まとわぬ私の姿に、ご満悦の表情でした。
そのくせ自分だけは、
(恥ずかしがっちゃって)
終始、タオルでお○んちんを隠しています。
何度もこっちを振り返りながら、トイレのドアに消えていきました。
(わたし・・・)
(ばかだな・・・)
頭ではわかっていたはずなのに・・・
やっぱり、あの子をどこか純粋な目で見ていた私・・・
(でも、あの子にはもう・・・)
子どもながらに、悪意すら感じます。
(だったら、もういちど)
(そっちがその気なら)
躊躇いはありませんでした。
それどころか・・・
悔しさ半分、さっきより大胆な気持ちになっています。
(どうしてほしい?)
(どうされたら、どきどきする?)
あの子を抱きしめてあげたいと思いました。
でも、
(さわられるのはイヤ)
(ぜったいにイヤ)
ロッカーからバスタオルを出します。
からだに巻いて、しっかり留めました。
(ここは女湯なんだから)
(私は、なにも悪くない)
あの男の子のほうこそ・・・
本来なら、女湯に来ていること自体がどうかという歳なのです。
藤のイスに腰かけました。
つらそうに顔をうつむけて、そのまま待ちます。
1回勝負だと、自分に言い聞かせました。
(誰も来ないで)
(まだ、来ないで)
あれだけの入浴客がいるのです。
いつ誰が現れてもおかしくありませんでした。
あまり時間はないはずです。
(どきどきどき)
「カチャ」
トイレのドアが開きました。
少しでも私の近くを通ろうと、彼が近づいてきます。
(来た)
私は、演技をはじめていました。
ちょうど、さっき貧血だと嘘をついたところです。
目の前に来たときに、
「あ、ねえ・・ごめん」
生気のない顔で、言葉をかけました。
男の子の足が止まります。
「ごめん」
「私のロッカーから、ペットボトルを出してくれる?」
イスに腰かけたまま、つらそうな顔をしました。
「ちょっと貧血が」
「ひどくなっちゃった」
男の子が、
「うん」
あからさまに『嬉しそう』な顔をしています。
(そんなに私のこと)
(気に入っちゃったの?)
感情をそのまま表に出してしまうところが、やっぱり子どもでした。
お茶のボトルを受け取ろうとして、
「ありがとう」
イスから立ち上がりかけます。
そのまま、
「あ・・・」
棒立ちに固まってみせました。
眩暈に襲われたかのように、遠い目をしてみせます。
そして、
「あ・・あ・・・」
ふらふらっと、よろけてみせました。
床に両ひざをついてしまいます。
(どきどきどき)
心臓が爆発しそうでした。
でも、ぐずぐずしている暇はありません。
焦点の合わない目で、
「イス・・に・・・」
両腕を前に伸ばしました。
からだに巻いたタオルが外れそうになります。
(あ・・・)
(まずい・・・)
それでも続けていました。
バスタオルが完全に落ちてしまいます。
はだけた胸が、まる出しになりました。
かまわずに両腕を差し出します。
正面から受け止めてくれようとする男の子・・・
その彼のからだにしがみつきました。
(本当は)
(こんなのイヤなのに・・・)
相手に、おっぱいを押しつけてしまっています。
(こんなの特別だよ)
(特別なんだよ)
具合の悪い『かわいそうなお姉さん』に、なりきりました。
「うう・・ううん・・・」
朦朧とした表情で、男の子の首もとにしなだれかかってあげます。
天井を仰ぐように顔を上向けて、
(相手は子ども)
(こわくない)
彼の横顔に、鼻をうずめていました。
ゆらゆらと首をふらつかせながら・・・
男の子の顎骨に、
「う・・うう・・・」
少し開いた唇を密着してあげます。
(この子の前だと、恥ずかしい)
彼の鼻息が、顔にかかりました。
(でも、見て)
しがみついていた腕を離します。
「気持ち・・わるい・・・」
イスのほうにからだを向けました。
腰かけるのではなく・・・
イスの上に両腕を重ねて、そこに顔を突っ伏しました。
そのまま、
「はああ・・・はああ・・・」
苦しそうに息を荒げてみせます。
両ひざは床についたまま、
(ああん、見ないで)
股を大きく開いてしまっていました。
無防備に股間をさらけ出したまま、
(見ないでえ)
恥ずかしいところが、すべてまる見えです。
(あああん)
蛍光灯の明るさの下で、
「はああ、はあああ」
お尻の穴も、すっかり開ききっていました。
苦しそうに荒い息をしてみせながら、
(こんなにキレイなお姉さんなのに)
(そんなとこまで、まる見えだよ)
自尊心をかなぐり捨てます。
(ああああ)
陶酔感に、脳みそがとろけそうでした。
並んだ皺の中心まで『肛門』を見せつけて、
(そんなとこ、見ないでぇ)
自意識が、ぶるぶる羞恥に震えます。
恥ずかしすぎる自分の格好に、
(あああ)
(だめだ)
頭が真っ白になりました。
こみあげてくる快感に、自分で耐えられなくなります。
顔を上げて、よろよろとからだを起こしました。
ふらふらな感じでイスに腰かけます。
もう泣き出す寸前の心境でした。
目の前にいる男の子の顔を、まともに見ることができません。
つらいふりをして、両手で顔を覆いました。
「ごめんね」
「もう大丈夫だから」
(はやく行って)
(もうあっちに行って)
「みんなのところに行って大丈夫だよ」
「おばあちゃんたち、心配するよ」
床から拾ってくれたバスタオルを渡してくれました。
泣き笑いの微笑みで、
「ありがとう」
お姉さんのこのやさしい顔を向けてあげます。
彼がお風呂場に戻って行った瞬間、
(ああん)
(もう無理)
こらえきれなくなって、むせび泣いていました。
急いで服を身につけながら、
(もうだめ、わたし)
(恥ずかしすぎる)
この場から逃げることしか頭にありません。
荷物を持って脱衣所を出ました。
心地の良い『ぐったり』に襲われます。
涙を流して泣く快感・・・
その余韻に、うっとりと浸っていました。
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