お疲れ様です。
タケシ様
それが、未だに直截な行為は無いのです。
続きをご報告します。
あの時は、宅配さんからずばりと指摘されドキドキと動揺が止まりませんでした。
「奥さん、秘密を知られてどうしようか困ってるでしょ。」
見られた以上否定できないし何を言っていいのか頭の中は真っ白でした。
「これをネタに脅迫されるんじゃないかと思ってるでしょう。」
「そんな事でいう事を聞いてもらってもね・・そんな事しませんよ。」
「私も仕事を失いたくないですから。」
「・・・・・・」私は、どうしようか、何を言えばと混乱してました。
宅配さんは、笑みを浮かべ優しく語っておられました。
でも、今までしてきた行為は、決して語れません。
やっと私は口ついて出た言葉は
「初めてなんです。ただ、前に飼ってた犬を思い出して・・・・」
何を言っているのか自分でも、分かりませんでした。
「そうですよね。そんな気持ちになる事も有りますよね。分かりますよ」
とっさの言い訳が通ったと少しホッとしてると
「それで、いつも首輪をして名残を惜しんでいるんですか?」
「そうなんです。とても可愛がっていたものですから。時々なんですけど。」
「さっき、初めてだと仰いましたよね。時々なんですか?首輪を?そんな人が居るんですね。」
「あっ、・・」油断してました。『しまった』と思いました。
「今日の服装も、とても刺激的ですよ。まさかノーブラなんですか?乳首が浮いてますよ。」
はっと、胸元を両手で隠しました。
「図星ですか。ははは、もしかしたらノーパンだったりして。」
ちらっと顔を見ると見透かしたような眼差しを感じて返事も出来ませんでした。
探る様な話の内容でこれ以上は、とぼけ通す自信は有りませんでした。
「奥さん、そろそろ帰りますが、嫌ならいいんですが、又、プライベートで会って貰えませんか?よかったらですよ。」
早々にこの場さえ逃れればと思って、言われるまま電話番号とメアドを交換しその場を後にしました。
ほっと、すると同時に後々、一抹の不安が残りました。
すると、その不安はすぐに襲ってきました。
急ぎ足でスーパーを出ようとすると携帯が鳴りました。
「もしもし。」
「奥さん、先ほどはどうも。もう、店は出られました?」
「えっ、未だですけど。」
周りを見たのですが宅配さんの姿は見つかりません。
「そうですか?未だですか。折角だからもう少し楽しまれたらどうですか?」
「チューブトップを脱いでブラウスとミニだけで歩かれたらどうですか?」
「そんなこと出来ません。」
「あれ?さっきはミニの下から白いお尻を見せて回ってましたよね。」
「じゃ、ミニを脱いでチューブトップを延してスカート代わりにしたらどうですか?」
「でも、私・・・」
「出来ますよね。・・・奥さん。」
優しい言葉使いですがどこか威圧感が有りました。
『どうしよう?逆らったら、どうなるか?』
私の引け目から、勝手に感じただけなんですが。
トイレに向いミニを脱ぎました。やっとお尻が隠れる程度の丈です。下を隠そうとすると
胸の膨らみが、目立ちます。
おそるおそるトイレを出て出口に向おうとすると又携帯がなりました。
「とても、セクシーですよ。周りの男達が皆、見てますよ。」
周りを見ても近くに男の人など居ませんでした。宅配さんも見当たりません。
「よその奥さん達は貴女を軽蔑の目で見てますね。」
見られてないと思ってもその場に居た堪れませんでした。
「スーパーの外に自販機が有るでしょ。その横にベンチが有るのが分かります?」
「はい、ありました。」
「そこで、ジュースを買ってベンチに腰かけて飲みなさい。」
「座ってですか、下か、胸が見えてしまいます。許して下さい。」
「いや、貴女は出来るよ。そうしたいだろ?視線を浴びたいんだろ?さっ、やりなさい。」
指示通りジュースを持ちベンチに座りました。ベンチの冷たさが直にお尻に伝わりました。
直にお尻が触れているんです。
両足を閉じ裾を押え胸元がずれない様に前屈みになり顔を上げる勇気も有りませんでした。
又、携帯がなりました。
「良い格好ですね。胸の谷間がそそられますね。ジュースを飲み終えたら帰っていいですよ。又、連絡します。」
「待ってください。許して下さい。恥しいです。どこに居るんですか?」
もう、電話は切れてました。
顔を上げると前を通る人の視線が痛く感じました。
その日は、連絡も無くどこに居るのかも判らず家路につきました。
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