続きを書きます。
お風呂から出ると、下着がありません。 体を拭いて部屋に戻ると、案の定、テーブルにあります。 「ちょっとぉ!」と抗議しましたが、冷たいビールを手渡され、まぁまぁ乾杯と言われると、私のわがままで、2人も待っていた引け目もあり、乾杯して、仁王立ちで腰に手をあてて一本目のビールを 飲みました。
机の下着を取り返してそそくさと履いてから、改めて2人に抗議します。2人ともゴメンナサイ、好奇心に勝てないとか言い訳していましたが、謝っている感じではなかったです。
2本目を開けながら、美香さんが、ねぇセシールで売ってないでしょあんな、いやらしいパンツと核心をついてきました。ドンキにもあそこまでエロいのは売ってないですよ。とユリさんも言います。 どうも今日は2対1になりそうです。
内緒!としか言いようがありません。 また、美香さんが、私を責めたてます。 「◇◇先生最近色っぽいって男子生徒が噂してたらしいわよ」情報通の美香さんが言うなら本当かもしれないです。悪い気はしません。「嬉しそうな顔しちゃって」とユリさんにからかわれました。
自宅だと酔いが早いです。
「で、どこで買ったの?アダルトショップ?××?それとも☆☆?」どうやらこのあたりにあるアダルトショップの名前らしいです。「ネットで買ったの」とようやく答えます「ねぇ◇◇先生、エロパンツだけ買ったの?彼氏もいないくせに?」どんどん恥ずかしい方向に持っていかれます。
そうよ、オシャレで買ったの、買ったのはあの一枚だけとぶっきらぼうに答えます。
「どのサイトで買ったの?」「私もみたい」「忘れちゃった」「メールが着ているでしょ」「削除しちゃった」と攻防が続きます。「ふふ分かったわ」と言って美香さんがユリさんに耳打ちしています。「ユリも絶対そうだと思ってた、いつ美香さんが言うかと思ってました~」
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