おはようございます。
私はテレクラの常習者でした。現実に男性と会うということは、テレクラではやらないし、普段の生活の中でも、食事をご一緒する程度。
男性とのお付き合いは女性として自然な姿である反面、ある程度のリスクは負わねばなりませんし、何より不規則で制約の多い職業柄、当たり前(?)の形での恋愛は難しい。
そんな中で、相手の声を聞けるテレクラはバーチャルながら臨場感を体感できる点で意義がありました。
でも、電話で疑似セックスをすることは稀です。むしろ萎えてしまうことが、大半でした。
でも、たまには一時の官能を味わうこともありました。
一度、関西の男性とそんなことがありました。
低い声で穏やかな関西弁の相手でしたが、関西の女性のセックスの際の反応を教えてくれ、その後でやってごらんということになりました。
オマンコをオメコという、感じたときは、アカン…という。その男性は関西弁で上手にリードして、関西人のセックスをコーチしてくれました。
とても新鮮で興奮しました。
そのときの印象があり、このサイトへの投稿を始めて間もない頃、最初にチャットルームを訪れたときに、関西を選びました。
たまたま、入室した先の男性と一時の楽しい時間を過ごしました。エッチトークというより、普通の会話でした。
ただ、偶然にも相手の方は同じ業界の方でした。普段顔を合わせては絶対に言えないことも自然に話せました。
どんな仕事でも辛いことや他人には理解できない我慢はあるものです。
私も抑圧的な日常から一時解放されました。
楽しかった…。
メールするかもと言って、それきりになっていましたが、突然、ここに書き込みがありました。
内容はみなさんがご覧の通りです。
私は弱い女です。いつも淋しくて凍えている心があります。
涙が出ました。
いっぱい泣いちゃいました。
たった一度チャットしただけでしたが、見てたんだ、こんな優しいコメントをくれて…。
女性は理屈でなだめられるより、無条件で、理屈抜きでいたわられる言葉に弱い生き物かもしれません。
とても、ワガママで自己中心的と言われてしまうかもしれません。でも少なくとも、私はそんな女です。
ずっと、黙って見ていた関西にいるお兄ちゃんが、無条件で一方的に妹の立場で言葉をかけてきた…
そんな思い込みにも似た感情を覚えてしまい、ただただ、涙が流れて止まりませんでした。
やさしいみなさんの言葉に応援されて、私は過去や心の中をこの掲示板で告白することができました。
みなさんの書き込みや、毎日たくさん頂くメールを読むことにより、この種のサイトで、書き込みが1000件に達することの稀有さを知らされました。
みなさん、本当にありがとう。
今日はお約束どおり、午前10時前後にフェリペさんに電話します。
フェリペさん、お手柔らかにね・・
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