(続きです)
私は、筆を女の体にあてました。一瞬、全身に電気が走ったような興奮を覚えました。
乳首を上下にころがしました。
私の息が荒くなるのがわかりました。
丹念に右の乳首を上下に転がし、左に移ります。
先生の繰り返しのアナウンスで、栗色の髪をアップに纏めた、冷たい目をした女性が女の左膝に筆を走らせ始めました。
私は自身が筆でいたぶられる感覚に身を震わせながら、その栗毛の女性の姿を横目に見る内に、またサディスティックな心がメラメラと燃え始めました。
私は、自分がされたことだったかどうか覚えてないくらい、厭らしく徹底的に女を攻めあげました。
女は咽び哭き始めたのです。
私はそれを見ると更に執拗に女を攻め上げます。
筆は臍に移り、薔薇を掻き分けるように女の陰核をころがしました。
女の咽び哭きは絶頂を極めた感がありました。
その時、女は放尿を始めたのです。
栗毛の女性の他にもう一人、女をなぶりものにしていた女性が増えていましたが、二人とも放尿が始まると身を引いて筆使いを止めてしまいました。
私はむしろ、女の正面に陣取り、激しく筆を走らせたのです。
女は二度、放尿を繰り返した後、
「あぁ~ん」
という声を上げ、次の瞬間、放尿とは違う場所から水が流れ出しました。
女は潮を吹いたのです。咽び哭きは激しい泣き声に変わっており、女は涎を垂れ流していました。
潮を吹きながら痙攣を繰り返す女の姿を見ていた私は、自身の姿が重なり、咽び哭きを始めていたのです。
女が潮を吹きながら何度もイク姿を見て、私は失禁してしまいました。
同時にバイブは床に転がり落ちたのです。厭らしくクネクネと運動を続けながら。
私は女に抱きつくように倒れました。
私も潮を吹きながらイッてしまったのです。
(続きます)
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