雨足が強く待機を余儀なくさせられているので、呼ばれるまで、体験告白を書きますね。
(前回からの続きです)
間仕切りがとられたとき、会場からはあちこちで囁く声や、暫くして軽い叫びにも似た声が聞こえました。
ゲストには、今回が初めての方、逆に何度目(?)かの方もいるように感じました。
それは待ち構えた反応をする(会場で顔見知り同士会話をしている)方たちが存在することです。
後で知り得た知識ですが、読んでいただいている方のイメージをお手伝いするためにここでは、註釈を初めて入れてみます。
参加者の女性たちは先生の活動にある程度の理解をもった方々、
女優、モデル、ピアニスト、絵描きなど芸術の世界でお仕事をされている方
マダム(20~40歳前後)のイメージのある奥様、ビジネスの世界でバリバリやっているイメージの女性、
一見普通のOL?みたいな女性も幾らかいます。
例えば、初めての方の中には、オブジェに気づくのに時間が掛かり、そんな方が他の方から教えられて、
「ヒィッ!」
という悲鳴にも似た反応をするようです。
私は終始目隠しをされていたために確信はありませんが、男性はいなかったような気がします。
今回は、4名の男性がいて、逆に浮いた感じすらしました。
私の視線は一切逸れることなく、オブジェを凝視しました。
(続きます)
呼び出されてしまいました。
濡れてきちゃったからどうしましょう…
スタイリストさん、感がいいからなぁ
いってきますね
またあとで。
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