こんばんは、ともよさん
いよいよ、自身の記憶が完全に再現されるところまで来ましたね
自分がいったいどんな目を向けられていたのか、自分がいったいどんな姿を晒していたのか
それを今度は衆人環視の下、客観的に見させられるわけだ
いよいよ、クライマックスですね。今のあなたが決定される瞬間を、知ることができる……
ともよさんは「男の人に喜ばれるくらいしか価値がない」と言いますが、おそらくそれは違います
それはあくまでも結果であり、私は、そしてここにいる皆さんは、
あなたに魅了されたからこそ、あれだけの言葉をかけるのだと思います
ともよさんの気を引きたい、もっとあなたを見たい、知りたい。そういった、ある種の欲望が私たちを駆り立てるわけです
だからこそ、色々と詳細に視姦する。情景を思い、心情を妄想する……
だから、むしろ逆でしょう
少なくとも私は、ともよさんが魅力的すぎて、翻って自分の無価値さを嘆いてしまいます
雨の音に合わせて、淫らな水音が上がる……
傍にいることができる男性の枠は、きっとあなたに魅了された男でいっぱいになってしまうのでしょうね
みんな、あなたの傍で、あなたを感じたいと思っているでしょう……色々な男が、あなたを愛しているから
※元投稿はこちら >>