(続きです)
一方的に口にあてられるグラスから、私は無抵抗に飲んでいました。
グラスが与えられれば飲む、という動作を繰り返していました。
そして、その後、断続的に放尿を繰り返し、潮を吹いてしまったと思います。
「もう・・、もう助けて・・」
私はか細い声を出したのを何となく覚えています。
その内、音が聞こえなくなり、放尿、潮吹き、イク感覚だけが繰り返されていた記憶がありますが、途中から何も覚えていません。
気がついたとき、私は自分の部屋のベッドに寝ていました。
「大丈夫かい?」
傍には先生がいました。
私が、この日のすべてを知るのは、それから3か月後のことです。
(続きます)
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