あの日を境に、私の中の私の知らなかった「もう一人の私」が顔をだすよう
になってしまったのです。 夫を一途に愛する貞淑な表の私 それと知らな
い男からの一本の電話から、少しずつ変えられ現れた、淫らな裏の私 そん
な裏の自分に嫌悪感を感じながらも、渇ききった身体は知らず知らずのうち
にそれを求めてしまっていきました。 あのビデオが送られてきた次の
日、それまでパートにでる時はほんのかるい化粧で、服装は汚れてもいいよ
うな、ごく普通のTシャツに股上の深い濃いブルーのジーンズや綿パンでも
厚手の茶色系で下着もごく普通の角度の物でした。 でも、その日は濃い派
手目の化粧に、胸の大きく開いたピッタリとして丈の短い白のTシャツにハ
ッキリ透ける黒のブラ 薄いベージュで薄手の生地の綿パンに鋭角なライン
のハイレグの濃い目の水色の下着で出勤しました。パートに向かう車中、ミ
ラーに映った自分の顔を見て「なんて淫らな顔してるの…」と思い「こんな
んで本当にいいの?」と表の私が問いかけても「裏の私がそうよ直美はこれ
お望んでいるのよ!」と答えてしまうのです。 お店に着き、同僚達が
いつもと違う私に気づき、問いかけてきましたが「なんか肌が荒れちゃっ
て…」とか「最近、すごく暑いから…」とはぐらかすように答えてその場を
取り繕っていながらも、恥ずかしさでいっぱいでした。 救いはこのパート
先は私の現在の自宅からはかなり離れていて、仲間達に近所の方がいなかっ
たことでした。 お店にも近所の方が訪れることはまずありませんでした。
そしてお店が開店し、私は自分の担当のコーナーの商品チェックや陳列作
業を始めました。 早速、お客さんが何人か入ってたらしく同僚の「いらっ
しゃいませ!」という声が聞こえ 私は「こんな格好の姿をあのビデオに映
ってたような男達に見られてしまうのね…」と思うと脳裏にビデオで見たあ
の男達のいやらしい眼や表情が浮かんできてアソコが熱くなるのを感じまし
た……「いけないわ!」と我に返る瞬間もあるのですが、あの時と同じでぼ
んやりと目の前が霞んだようになり、どうすることもできません。 や
がて、一人のお客さんの気配が…私は鼓動の高鳴りを感じながら「いらしゃ
いませ~」と言いながら、お客さんの方に目をやると そこにはあの常連の
太った中年の男が近づいてきていました。 よりによってこんな身形の時に
この最低の男…表の私が「この男に今の直美をみられていいの?」しかし裏
の私が「なにをいってるの!おなたは想像の中とはいえこの男に抱かれて、
イッてるのよ!」裏の直美の言葉に私は...その場を動くことが出来ず、
また、この男の眼に犯されることを覚悟しました…わたしは男の気配を真後
ろに感じながら作業を続けました すると後ろから嘗め回すような突き刺さ
る視線を感じ それと同時にあの日の想像の中で、嫌がる私に強引に圧し掛
かり、激しく腰を動かしているこの男のギラギラとした醜い顔が浮かんでき
たのです「嫌~!」と心の中で叫び、思い出さないようにいくらがんばって
も頭から離れないのです。 あの時よりも更に身体の線や下着の線がハッキ
リとでた無防備な姿をこんな男に見続けられ…多分五分は経過してると思い
ます。普通のお客さんなら同じ場所に五分もいるなんてありえないんです
が、この男はあの時と同じように全く動きません…その時「あの~ちょっ
と…」低く太い声で男呼びかけました 「あ、はい!」と振り返ると「あの
さ、これなんだけどね…」と男は私を柱の向こう側へと呼び寄せ、私が柱の
陰に入ると、「いい身体してるよね。。。」と後ろから耳元で囁きながらゴ
ツゴツした手を私のヒップに押し当ててきました 突然のことに吃驚した私
は「なッ…!」としか声をあげられず、やっとの思いで「何するんです
か。」と俯きながら言うのが精一杯でいると、男は撫でるように手を動かし
揉み始めてきて、私が「やめてください…」と何度も小声で言いながら、男
の手を振り解こうとしても構わず、揉んできたのです。 人通りの多い通路
側からは柱隠れて痴漢されている私の姿は見えず、人通りの少ない通路側か
らは見えるのですが、この開店直後に人が通るはずもなく…男はそれを知っ
ていて私をこの場所に…
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