2018/04/20 01:44:46
(jLFg82gp)
1.若い母親のあられもない姿
もう20年以上も前のことである。
経営する銭湯の番台に座っていると、幼い男の子を連れた若い母親がやって来た。
夫を含め家族三人で買い物をしているところを地元の商店街で見かけたことがある。
美人で好みのタイプだっただけに記憶に残っていた。
思わず心が躍った。
いくら美人や好みのタイプでも、番台のオヤジが女性客の裸を露骨にジロジロ見るような真似をしては相手に羞恥心や警戒心を与え、サービス業として失格である。
そこでこうした場合、視線を斜め前に落とし、上目使いで獲物の動きを追う。
幸い、何事にも口うるさい年輩の常連客が多い夕方の時間帯としては珍しく、女湯の脱衣場には他に誰も客はいなかった。
男の子の服を脱がせると、彼女も続いて裸になった。
銭湯に通い慣れているのか、番台の私にも抵抗がない様子だった。
そのときだった。男の子が番台のすぐ近くでオシッコを漏らした。
彼女は「ごめんなさい、私拭きますから」と言うと、全裸で前も隠さず雑巾を取りに来た。
小柄で細身のカラダに色白の肌。
小顔でくっきりした目鼻立ち。
乳房は小振りだが、乳首はツンと上向いている。
華奢な上半身に比べ肉付きのよい下半身。
下腹部のヘアは薄めで、ワレメが顔を覗かせている。
番台に座り始めて十数年。
女性客の裸は見慣れていたのに、美人で好みのタイプの全裸とワレメを目の前にして勃起してしまった。
彼女は背中を向けて四つん這いになると、何と尻を番台の方に突き出すようにして床を拭き始めた。
小豆色のクリトリス、ドドメ色をした左右のラビア、口を開いたピンク色の膣、茶褐色の肛門が目に飛び込んできた。
女性客が背中を向けて上体を深く屈めたときにチラッと見えることはあっても、ここまで丸見えの陰部を目にしたことはなかった。
しかも、それが若くて美人で好みのタイプなのだ。
「犯したい」と思った。
女性客の裸には毎日接していたが、勃起することはあっても「犯したい」という欲望に駆られたのは初めてだった。
だが、銭湯経営を生業としている以上、美しい獲物のカラダに指一本触れることはできない。
勃起した一物を背後からピンク色の膣に突き立て、欲望の白濁を一気に注入する自分を想像しながら、剥き出しになった陰部と股間の向こうに悩ましく揺れる花弁のような乳房を番台からただジッと見詰めていた。
男の子の手を引いて洗い場に入っていく彼女の美尻を見送ると、トイレに駆け込んだ。
ガマン汁に濡れたパンツは冷たく、勃起した一物をちょっとしごいただけで精液が便器に飛んだ。
脳裏に刻み付けた剥き出しの陰部と悩ましく揺れる乳房、正面から見た全裸と顔を思い浮かべながら、さらに二度射精した。
番台に戻ってみると、交代時間が来たのか女房が座っていた。
湯上りのピンク色に染まったカラダを目にすることができなかったのは、返す返す心残りだった。
その後、彼女の姿を店はおろか地元の商店街でも見かけたことはない。
あの日、羽衣を全て脱ぎ捨てて私の目の前に舞い降りた天女だったのだろうか?
義父から銭湯を引き継いで廃業するまでの三十数年間、無数の女性客の裸を番台から拝ませて貰った。
二十歳前後の女子学生、二十歳代から三十歳代の独身OL、出勤前に利用するホステスやママ、大きなお腹を抱えた妊婦や子ども連れの若い母親、近所に住む顔見知りの主婦や地元の商店街の女将さんなど様々な女体を目の当たりにした。
思い出しオナニーすることもあったが、最も鮮烈な印象を残したのは、あのとき番台から見詰めた若い母親のあられもない姿である。