2023/05/16 19:07:14
(b4pExmd8)
なんとなく9階は避け、8階でドキドキしながら下半身裸になりオーバーサイズのTシャツで待機していると9階から40代ぐらいのオバさんが新聞を抱えて降りてきました。
僕は帽子を深く被り、下半身がスッポリ隠れるTシャツを着ていたので内心ドキドキしながらも会釈で乗り切りました。
ふと顔を上げるとニヤニヤしながらキャップ眼鏡のお姉さんが9階の階段から降りてきて「中川さん!まだ時間余裕あるし、1人で平気?」とオバさんに声をかけました。
「は、はい。大丈夫です、頑張ります!」とオバさんは共用廊下を走って行きました。
いつものキャップ&眼鏡姿のお姉さん。その日はジャージではなく、シンプルなTシャツにジーンズ姿でした。
咄嗟にお姉さんに腕を掴まれ、2人で階段に腰掛けました。
キャップを取ったお姉さんは耳が出るぐらいの短髪で、かなりボーイッシュな印象を持ちました。
正直、緊張しすぎて何を話したかあまり覚えてなくて記憶が断片的で途切れ途切れです。
「最近いなかったよね?」「初めて会った時ビックリしたよ」「幾つ?中学?いや高校生だよね?」「もしかして苛められてるの?」「私が来る時だけパンツ下ろしてるの?」ETC‥‥
ボーイッシュな外見とは真逆の清楚な声色。
警察に連れて行かれるんじゃないかと打ち明け平謝りした記憶‥
「そんな事しないよ、てか誰にも言わないよ。だからちゃんと聞かせて」お姉さんの目線が僕の下半身へと移る。
「Tシャツの下は?まさか‥もしかして見られるの好きなの?」
俯きながら、ハイと頷く僕を見てお姉さんのメガネの奥の瞳が揺れる。
「それってTシャツの下は履いてるウンなの?見られるの好きなウンなの?」
「み、見られるの好きというか、、分からないけど、こっ興奮、し、します」
お姉さんの口元が綻ぶ。
「ふ~ん、なるほど~いつも丸出しで私に見られて興奮してたんだ~」
脚を組み、頬杖をつきながら僕の下半身に視線を落としたまま、Tシャツ捲ってみ、と言われました。
「やっぱ今日もパンツ履いてないじゃん」
「2週間ぶりだね、おちんちん。中川さんに知られなくて良かったね、紗奈にはガッツリ見られちゃったけど。覚えてる?青い髪の女の子。君と同じぐらいの年齢かな。あの日はずっと君の事話してたよ。ちんちんとお尻ガッツリ見たって言ってたよ」お姉さんに人差し指で軽く太ももを触られました。
「立ってお尻も見せて、色白の可愛いお尻」
可愛いと軽く撫でられ、でもお外で丸出しじゃん、悪い子だね」とパチンと叩かれました。
叩かれた時に声が漏れ、お姉さんの表情が変わりました。