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2022/07/26 19:17:10 (.BKLBCvI)
大学4回生、就活も終わった面子(+サークルの後輩)で宅飲みした時の話。

男は俺含めて2人
女は4回生2人、後輩2人

女2の家で飲み始めて1時間ほど経ったくらいか、後輩の一人の酔いが速く、俺の太ももを枕にして横になった。
すると、その後輩が何やらくすくすと笑いを堪えている。
女子の誰かが「後1ちゃんどうしたの」と聞く。
肝心の後1は「いやぁ~……」と言葉を濁す。
その様子が気になったのか他の女子も何々どうしたのと詰め寄る。
若干頭を上げて股間に視線を運びながら
「言っていいのかな……○○先輩ちょっと匂うっていうか……w」
それを聞いた俺以外の全員は大爆笑。
「昨日風呂入ったのかよーw」
「ちゃんと剥いてんのかー?w」
等言いたい放題。
ちゃんと洗ってるし適当言うなと後1に言うと、後1は、はいはいそういうことにしておきますよ
と言わんばかりの表情で再び膝枕の体勢に戻った。

そこから何分経ったかはわからないが、後1はすっかり大人しくなり眠りに入った様子。
すると、急にガバっと起き上がった後1は苦しそうな声で「やば……」と漏らした瞬間
俺の足目がけて大量の吐瀉物を巻き散らした。
急な出来事に誰も動けなかった。
被害にあってる俺が何故か一番冷静で
後1の後頭部を見ながら「おー派手に行ったな、大丈夫か?」と笑ってた。
他の人が動いたのは後1が一頻り吐き切った後だった。
女子の1人が後1をトイレに連れていき、残りの面子で大量の吐瀉物の処理。
俺は後1と一緒に風呂に行ってシャワーを浴び、吐瀉物塗れになったズボンを洗った。
ユニットバスのカーテン一枚隔てて下半身すっぽんぽんになるが、
当然ながらこの状況では全く興奮しない。
が、ここから次第ではいくらでも美味しくできるのでは?と心の中の悪魔が囁いた。
「ズボン大丈夫?」と女1がこちらに声をかけてくる。
「洗えば問題ないよ、パンツまで到達してたけど」と笑う。
もちろん嘘。大部分は太ももから下で多少股間にもかかっていたがパンツまで濡れるほどではなかった。
辛そうな声で「ごべんなさい~」と声を漏らす後1。
俺も女1も「いいよいいよ、それより全部出しちゃいな」と宥めてあげる。

少しして女2がこちらの様子を見に来た。
「○○、汚れ落としたら洗濯するから洗濯機に放り込んどいて」
「パンツもいい?バスタオル貸してー」
「おけおけ」
カーテンからひょこっとバスタオルを持った手が出てくる。
ここで思い切りカーテンを開けたり顔も出してくれたらと思ったが、
チャンスはまだまだあるので気にせずにバスタオルを受け取った。

前置きが長くなったがここからが本題。
吐き倒した後1を寝かせ再び飲み始めた。
ソファは合皮だったおかげもあり比較的掃除はしやすかったらしい。
俺は再び先ほどと同じソファの右端に座り、テーブルを挟んだ対角線に女1
女1から反時計回りに後2、俺の左に男友達、女2は後2の真正面に座っている。
後1が吐いたことで場の空気も冷え切っていたが、
後1がすやすやと寝息を立てる頃には再び盛り上がりを見せていた。

そろそろ頃合いか、と俺はスマホをいじる振りをしながら
背もたれと肘掛けに背中が納まるような形で肘掛けに体重をかけ、左膝を立てソファに足を置いた。
男友達からは見えないが対角線に位置する女1には俺の股間が見える。
後2にもギリギリ見えてないはず。
緊張が顔に出ないよう注意を払いながら視界の隅に女1を捉えておく。
すると、一瞬女1の動きが止まった。
チラッと目をやると若干目を見開いている。
間違いなく俺のちんこを見た。
女2の性格や酒が回ってるこの状況を鑑みると
「ちょっと、○○あそこ見えてるんだけどw」と言う可能性は高いと思っていたが、
なんと女2は何も言わずにこの状況をスルーしたではないか。
思わぬ僥倖。
偶然を装った露出シチュ続行である。
通常時4cm弱の先まですっぽりと被った包茎ちんこを見られてる。
興奮でどうにかなりそうだった。
女1はというと、酒をちびちびと煽りながら完璧とも言える無表情でちらちらとちんこを見てくる。
酔ってなければ完全に勃起してた自信はある。
が、勃起してしまえば、何もしてないこの状況で勃起するのはあまりにも不自然であり
わざと見せていることに感づかれてしまう恐れがあるため、
今回ばかりはアルコールに感謝と言ったところである。

このままの状況をキープしても良かったが、酔いの勢いに任せて少し仕掛けることにした。
酒が切れかけていることに気づいて男友達に買いに行かせようと試みた。
「お酒もう無いけどどうする?まだ飲む?」と聞かなくていいことまで聞いてしまったのは
心のどこかで今の状況にビビってたのかもしれない。
幸いなことに女2と後2がまだ飲みたがってくれたので男友達に買いに行くよう頼んだ。
俺は下半身バスタオルなのでもちろん行けないし、
夜道を酔っぱらってる女の子を歩かせるわけにはいかないので男友達に白羽の矢が立つのは必然。
そのことに何の疑問を抱くわけもなく立ち上がる男友達。
玄関に行くには俺の前を通る必要があるので通りやすいように右足もソファの上に上げて、
体の向きもやや後2寄りに変えて、膝を抱えるような形で男友達が前を通るのを待った。
すると、女1からはこれまでよりも見やすい形になり、後2からも見えるようになった。
その証拠に、後2は先ほどの女1のように目を見開いていた。
後2はチラッと女1の方に顔を向けると女1は、口角を上げて「見た?」と言うような表情で高2と目を合わせた
意思疎通を図ったように後2も笑う。
男友達が俺の前を通った後もしばらくその体勢を続けた。
俺の股間を見ては目配せをし、片や飲んでる振りをしながら笑い、片や唇を噛みながら俯く等
リアクションとしては上々。
女2は男友達について行ったため、
この部屋にはちんこを見られてることに気づいてない振りをして露出してる俺と
ちんこを盗み見てると思い込んでる女子2人だけという、何とも異様な空間だった。
と言ってもその体勢を続けていたのは30秒もなかったと思う。
事情を知らない2人が出て行ったことで流石に指摘されるかなと思い、
そうはさせまいとトイレに行く振りをして席を立った。
脱衣所の扉を閉めてすぐ聞き耳を立てると、一瞬の間を置いて2人の噴き出すような笑い声が聞こえてきた。
「どうだった?w」
「えー何がですか?w」
「そういうのいいからw戻ってきちゃうからw」
「あんまり普通の時の見たことないからわからないですけど何かちっちゃくなかったです?」
小さく笑う女1
「ポロンって感じだったよねw」
「ちょこんって感じw」
また笑う女1
「っていうか○○先輩気づいてないんですか?普通わかるでしょ」
「見せてたってこと?」
「じゃないとありえなくないですか?」
「いやーどうだろ、だってアレだよ?w普通見せなくない?w」
「確かにw」
2人の会話が何やらまずい方向に進み始めたので慌ててトイレの水を流して部屋に戻った。
2人の顔を見れない俺はそのままソファに戻らず台所で水を一杯飲み心を落ち着かせた。
先ほどの会話を聞いてしまった以上これ以上危険を冒すわけにも行かず、
普通にソファに座り2人と他愛もない会話をしつつ買出しに行った2人の帰りを待った。
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2
投稿者:(無名)
2022/07/27 00:20:38    (SGLMZL5X)
続き気になる!
3
投稿者:(無名) ◆lkR6KQIm9g
2022/07/27 19:37:43    (blzCMRj1)
2番さん

ありがとうございます。
要点を槌い摘んでまとめるのがどうも苦手で長文になりがちですが、時間を見つけて投下していけたらと思います。
4
投稿者:(無名) ◆lkR6KQIm9g
2022/07/27 19:38:24    (blzCMRj1)
男友と女2が帰ってきてからしばらくはまったりとした時が流れた。
2人が帰ってきてからは女子3人がトークの中心となり、
俺らは時折相槌を打つくらいで基本スマホを眺めていたのだが、
気が付けば話の内容は元カレのSEXの内容だとかちんこの話といった下ネタの方向へ徐々に変わりつつあった。
今思えば女1と後2がそういう風に仕向けていた気がしなくもない。
女2「でさー、初めて付き合った人がさー、馬かよってくらい太くて。
あたしも初めてだったから無理無理こんなの絶対入らないってなって」
女1「それでどうしたの?」
女2「いやもうすっごい空気よwあの時ほど気まずかったことないね」
ケタケタ笑う女子たち
後2「それでその人とはどうなったんですか?」
女2「別れたよ、だって無理だもん」
後2「wwwww」
女2「それ以降しばらく男の人苦手になったもん、もしそういう段階まで進んでまた馬だったらどうしようって」
女1&後2「また馬wwww」
女2「いやーマジで、大きいからいいってもんじゃないのよ何事も……」
ここで後1が女1にこっそりと「朗報……」と言ったのを俺の耳は聞き逃さなかった。
女1「ですってよーw」
笑いながら俺たちに話を振ってくる女1。
女1「男ってあそこの大きさで格付け?みたいなことすんでしょ?」
女2「無駄無駄、程々でいいんだから」
後2「2人はお互いの見たことあるんですか?」
俺「無いね」
男友「水泳部とかならまだしも知り合いのって意外と見る機会ないよな」
俺「そうそう」
女2「銭湯とかで他のお客さんの見て、自分の方がでかい!とか負けた!とか心の中で思ったりしないの?」
男友「勝った負けたとかはそんなないかな、うわぁあの人くそでけぇみたいなのはあるけど」
女1「めちゃくちゃ小さい人とかいないの?」
やや前のめりで聞く女1。
男友「んー……あまり見たことないかも、多分そういう人って隠すんじゃない?」
後2「男友先輩は隠さないんですか?」
男友「まぁ見られて恥ずかしいもんでもないし」
後2「○○先輩は?」
俺「えっ」
この流れならやっぱそうくるよな、と分かってはいても自分に振られると咄嗟の言葉に詰まってしまう。
女1と後2はニヤニヤしながら俺の答えを待っている。
俺「俺は隠すかなー……大きさがどうとかじゃなく他の人に見られるのが普通に嫌」
後2「とか言いながら○○先輩のって小さそうですよね」
女1「こらw先輩にそういうこと言わないのw」
ギリギリのラインを攻めてこようとする後2に内心焦ってしまう。
俺「いや、ふつーよふつー、マジで」
嘘つけという2人の視線が刺さる。
女1「普通ってどれくらい?」
俺「通常時……?」
男友と目を合わせる。
俺「わからん、勃起時のは何となく知ってるけど通常時の平均ってどれくらいなんだ」
男友「俺も知らんわ」
女2「知ってるって何?調べたことあんの?w」
男友「男は大体調べたことあると思うよ」
女1「自分の測ったりしたことはあるの?w」
男友「あるある」
俺「俺もまぁある」
女1「え、それはどっちの状態もってこと?」
男友「そう」
俺「うん」
女2「その姿想像したら笑えるわw」
後2「やだーw」
女2「勃起時の平均って何センチくらいなの?」
男友「サイトによってバラつきもあるけど大体13cmって書いてるとこ多くない?」
俺「うん、でもこういうのって多少大きめに申告してそうだから当てにならない気もするけど」
男友「あーそれは確かに」
女1「13ってどれくらい?」
後2「これくらい……?」
女2「待って、定規持ってくる」
完全にちんこのリアルサイズで盛り上がる女子たち。
すぐに定規を手に戻ってきた女2は女1に渡した。
女1「13ってこれだよ」
後2「えー意外とでかい」
女1「ね、イメージよりちょっとあるわ」
後2「想像の15が実際の13って感じ」
女1「あーわかる、そんな感じ」
後2「馬はどれくらいだったんですか?」
女2「馬?馬これくらい」
両手を広げる女2。
爆笑する女1と後2。
続けて「これのこれ」と人差し指と親指で輪っかを作り太さも示し、2人はさらに爆笑していた。
女2「で、2人のはどうなの?」
そうだった、という顔で女2に便乗して女1も聞いてくる。
女1「普通の時の平均わかんないなら勃起時でいいや、平均よりどうなの?上?下?」
男友「いやいや、言うメリットがないだろw」
後2「えー、男友先輩も小さいんですか?w」
"も"は余計だろと焦ったが案外ここには誰も触れずスルーしてくれた。
男友「いや、俺は馬よ馬、何なら調子いい日はズボンの裾から出るから」
後2「wwwwwそれはきしょいwww」
女1「○○も馬?w」
俺「俺は普通よw」
後2「えー、○○先輩も馬なんじゃないですかー?w」
笑う女1。
男友「でも案外○○みたいなタイプがデカかったりするのよ」
女2「あーありそうw」
男友はきっとフォローのつもりで言ってくれたんだろうけど、実物を見てる2人がいるこの状況では悪手以外の何物でもない。
そんなことも露知らずギャップについて盛り上がる男友と女2、それに適当に合わせる俺。
女1と後2はと言うと、先ほど見た俺のちんこを指で再現し、定規でおおよその大きさを数値に表しクスクスと笑っていた。
それを見て若干ちんこが反応してしまう。
男友と女2が買出しから帰ってきてから俺はほとんど酒は飲んでおらず、こうした状況も相まってか酔いは大分醒めてきていた。
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投稿者:(無名) ◆lkR6KQIm9g
2022/07/28 17:29:25    (m7RLp27n)
冷静になってきてはいるが、先ほどの興奮は治まらない。
気が付けばどうすれば自然に見せつけられるのかという思考に脳が支配されている。
しかし、さっき盗み聞きした感じでは俺がわざとやっている確信はなくとも疑いの目で見られているのは間違いない。
実際に2人がそう思っているかどうかではなく、俺がそう感じてしまっている状況で自然な振る舞いが出来るのかという不安があった。
あれこれ考えながらも行動に移せず悶々としていたがその時は突然訪れた。
徐に立ち上がる男友。
男友「わりぃトイレ」
既に男友の足が俺の膝に当たっている。
反射的に両足を上げて男友の通り道を確保した。
何の気なしにこちらを見る女2。
女1や後2同様表情に出さないよう努めているがそれでも表れてしまったというような驚きの目。
全く意図してない露出に当然俺も驚いているが、俺の股間を見てる女2の顔から目が離せない。
俺が足を下し始めると女2は股間から視線を外し、男友が脱衣所の戸を閉めたところでふふっと空気のような笑いを漏らし俯いた。
一部始終を見ていたであろう女1と後2は女2の笑いが何なのか理解したのか一斉に食いついた。
女1「え、何笑ってんの?w」
後2「どうしたんですか?w」
女2「え、いや、その……」
俺の方をちらっと見る女2。
女2「ごめん、見ちゃった……w」
笑う2人。
それを聞いて気づいてなかったという素振りで股間を押さえる俺。
女1「え、え、どんなだった?w」
後2「知りたい知りたいw」
俺の方を見ながら申し訳なさそうな表情で
女2「えー、まぁ、うん、馬ではなかったかなって感じw」
女2は具体的な大きさは言わずに気を利かせて誤魔化してくれた。
が、2人の反応はそんな気遣いも空しくなるものだった。
馬ではないっていうかこんなんでしょw、と女1は指で大きさを示す。
そうそう馬どころかねぇwと続ける後2。
突然のカミングアウトに驚く女2と俺。
女2「え、2人とも知ってたの?いつから?」
女1「2人が買出しに行くとき同じような体勢で、ねぇ?w」
後2「ばっちし見ちゃいましたよねw」
俺は全く気付いてなかった振りをした。
あー道理でねぇ、と女2は2人の様子に違和感を覚えていたがこれで合点がいったらしい。
この間、俺は3人が俺のちんこを見たという体験を共有してることよりも、男友が今にでも戻ってくるのではないかということに焦っていた。
男友にちんこの大きさがバレるのだけは男としてプライドが傷つく。
そこで俺は恥を忍んで、男友に言うのだけは止めてくれと頼んだ。
後2「えー、どうしますー?」
女1「何で言っちゃ駄目なの?」
沽券に係わると正直に言うと、
女1「銭湯で隠すのもやっぱそういう理由なんでしょ?」
と痛いところを突いてくる。
が、背に腹は代えられないので渋々認めると、やっぱねーと女子たちは笑い合った。
後2「じゃあもう一回見せてくれたらいいですよw」
女1「いいねそれwどうせもう見られてるし問題ないでしょ」
俺にとっては役得でしかないが躊躇う素振りはした。
女2「どうすんの?」
女2は口数こそ他の2人より少ないが表情を見るに完全に楽しんでる。
女1「早くしないと戻ってきちゃうよ?」
そう言われ俺は意を決して立ち上がった。
俺「約束だからな」
バスタオルの結び目を解き、ゆっくりと前を開く。
女1か後2の、おぉ……という声が聞こえた。
改めて3人の様子を見る。
女2は目を見開き、口も開けて驚いてるが口角はしっかりを上がってる。
後2は一番の笑顔で笑いながら女1に寄り掛かっていた。
女1は3人の中では一番冷静な表情だったが、ちんこと俺の顔を交互に見てきて目が合うたびに口元が緩んでいた。
後2「これが普通なんですか?w」
意地の悪い質問をしてくる後2に何も言い返せない。
そんな俺を見て後2はどう思います?と質問の対象を女子たちに変えた。
女1「うーん……w」
女2「どっちかって言うと可愛いって感じかな……w」
後2「何て呼ぶか聞かれたら間違いなくおちんちんですよね」
クスクスと笑う女1&2。
もう相手の求める条件は満たして言わない約束も守ってくれるはずなので、
俺としてはさっさとこの状況を終わらせたかった。
だが男友はまだ帰ってこない。うんこでもしてるのだろうか、男にしてはやけに長い。
露出シチュだけなら別にいいのだが、いつ男友が戻ってくるかわからないこの状況は長く続けたくなかった。
女2「それにしても明るいとこでまじまじ見たの初めてかも知れない」
それに賛同する2人。
女1「毛はしっかり生えてるのにそこから申し訳なさそうに出てるちんこが可愛く見えてきた」
女2&後2「wwwww」
後2「何か可愛いですよねw見るだけなら剥けてるのより好きかもw」
女1「わかるw」
まだ俺が真性包茎だと知らない女の子たちの無邪気な言葉攻めに動悸が激しくなる。
女2は顔こそこちらに向けてないが、缶ビールに口を付けたままちんこを凝視している。
そんな女2を見ていたらちんこが反応し始めてしまった。
ヤバい、とバスタオルで隠す前に至近距離で見ていた女2が気づいてしまった。
この瞬間、自分が置かれてる状況や男友がいつ戻ってくるかわからない不安、
勃起していくちんこを見て女子たちが声を上げてしまうのではないかといった諸々のリスクよりも、
鎌首をもたげて臨戦態勢に入る瞬間を見て欲しい気持ちが勝ってしまった。
6
投稿者:(無名)
2022/07/29 23:32:33    (W0nuDIZn)
めちゃくちゃいい感じです!
続きが気になってしょうがない!
7
投稿者:(無名) ◆lkR6KQIm9g
2022/07/30 12:36:20    (DCok3o9N)
6番さん

ありがとうございます。
励みになります。
8
投稿者:(無名) ◆lkR6KQIm9g
2022/07/30 12:36:34    (DCok3o9N)
グググ……と持ち上がり、お尻に力を入れるとビクンと跳ね上がり、そしてまたグググ……と角度を上げていく。
「あ……」
という、発声と言うより漏れたと言った方が相応しいような女2の声。
俺は女2の顔から目が離せず他の2人の様子は見てなかったが、
女1の「うわ……」という声が聞こえ、2人もちんこが勃起していく様子を見てるんだと確信した。
勃起していく様を一頻り眺め、ちんこも9割ほど勃起したところで女1が声を発した。
女1「え、何で?」
後2「触ってなかったですよね」
うんうんと頷く女2。
先程とは打って変わって笑いは起きなかった。
俺「いや、みんなに見られてたら何か……」
後2「興奮しちゃったんですか?」
と、言い淀む俺に続く後2。
俺は黙って頷くしか無かった。
笑う後2。
女1「変態だねーw」
2人が笑いだしたおかげで場の空気が若干緩みほっとしたのも束の間、女1は定規を女2に手渡したのだ。
女1は、はい、とだけ言って渡したが、それがどういう意味かはこの場にいる誰もが理解してた。
女2「えっと、どこからどう測ればいいの?」
そう聞いてくる女2に、どうせならと思って正しい測り方を教える。
両手でバスタオルを広げてた俺は片手に持ち替え、左手でちんこの中程を摘まみ体に対して直角になるよう角度を変えた。
俺「この状態で根元にぐっと押し付けて」
女2「こう?」
俺「そう、それで大丈夫」
女1「これがちんこの正しい測り方?w」
後2と女2も笑う。
女2「11.……2……かな」
互いの目を見てふっと笑う女1と後2。
後2「押し付けなかったら?」
思いもよらない後2の言葉に焦る俺。
もちろん押し付けてない状態でも測ったことはあるが、その日の勃起具合やどこから測るかで桁が変わる微妙なラインなのだ。
既に平均以下とバレ、あまつさえ女2の測り方次第で9cm台だと言われてしまった日には流石にダメージが大きすぎる。
俺「え、測る必要ある?正しくないのに」
女1「だって実際見るのはそのサイズじゃん?」
俺の勃起ちんこを指差しながら。
女1「正しい計測法で何センチなんですぅって言っても実際見たら、あれ?なんか申告より小さくない?ってなるよ?w」
後2「そうそうw」
女1「だったら最初から見た目通りのサイズ測った方が良くない?」
以前から俺も同じようなことを思っていたため、女1の言うことに同意して何も言えなくなる。
黙る俺を見て女2は一言、いい?とだけ言って定規を近づけた。
女2「きゅうてん……んー……10」
女1「何そのギリ感w良かったね、オマケしてもらえたよw」
後2「平均っていくつでしたっけw」
女1「えーっと、確か……3cmだったかな?w」
後2「3倍以上あるじゃないですか、○○先輩おっきーw」
女1「ちょっとそれ貸して」
女1は女2から定規を受け取ると、後2と共に10cmを指で確認した。
10cm幅に広げた指を縦にしたり横にしたりして笑い合っている。
女2「何かごめんね」
何故か謝る女2。
こちらとしては温情に満ちた二桁センチ報告にどれだけ助けられたことか、むしろお礼を言いたいくらいだった。
申し訳なさそうな表情でこちらを見る女2だが、至近距離に勃起ちんこがあるのが気になるのか視線は股間に落ち、結果的に俺の顔と股間を交互に見る形になる。
ちんこを見られるのはもちろん嬉しい。
それと同じくらい男一人だけ性器を晒してるこの情けない状況や、そんな恥ずかしさや興奮に満ちた顔を見られるのがめちゃくちゃ気持ちいい。
男友が戻ってきてもすぐ隠せるよう片手で持ってたバスタオルを再び両手で持ちリスクは最小限に留める。
逆に言えばそれくらいしか今の自分を制止できるほどの理性は残ってなかった。
ここまできたら、と開き直り全力でちんこを動かしてみた。
ビクンビクンと上下に揺れるちんこを見て驚いたのか女2が若干仰け反った。
後2「すごwめっちゃ動いてるw」
女2「これ自分で動かしてるの?」
俺「いや、多少は自力で動かせるけどこれは違う……」と嘘をつく。
女1「10cmのおちんちん見られて興奮してるんだよねw」
後2「ギリ10ですけどねw」
女2「っていうかいつまで見せてるのw顔の近くでビクビク動かされると怖いんだけどw」
俺「あ、もう隠してよかったの?」
女1「まだ駄目でしょ、その方が○○も嬉しいでしょ?」
後2「絶対Mですよねw」
女1と後2の言葉に返事をするようにちんこが跳ねる。
「まぁ、でもそろそろ……」と女2が言いかけたところでトイレの水を流す音が聞こえてきた。
慌ててバスタオルを巻き直し座り、股間のテントがバレないようクッションで隠す。
男友「やっぱ今日も腹壊したわー、ちょっと横になっていい?」
男友のためにソファを譲り床に座った。
女2「毎回ペース速すぎんのよw」
女1「いい加減ライン覚えなって」
まだ動揺してる俺を尻目に、何もありませんでしたと言わんばかりに普通のテンションに戻ってる女子たち。
数分ほどまったりとした空気が流れ男友の発言もあってか、自然とお開きムードに移行。
特に会話らしい会話もなく手持無沙汰なのか、女1は座ったまま、後2は横になってスマホを見ていた。
女2は空いたお皿などを重ね、空いたスペースを拭いている。
その間に勃起もすっかり治まっていた。
俺も特にすることがないしもう股間を隠す必要もないので、女2がまとめた食器類を台所に運んで洗い始めた。
9
投稿者:(無名)
2022/07/31 16:42:58    (Ezjm9iXE)
最高なんで続きお願いします!
10
投稿者:(無名) ◆lkR6KQIm9g
2022/08/01 19:39:11    (F5U2NfEP)
空いた時間を見つけて少しづつ書いているので投稿が不定期ですみません。


9番さん

ありがとうございます。
11
投稿者:(無名) ◆lkR6KQIm9g
2022/08/01 19:39:33    (F5U2NfEP)
食器を洗っているとコップを片手に女1が氷を入れにやってきた。
食器を洗う俺を見て「何か手伝うことある?」と女1。
大丈夫だよ、と返すと、そのまま戻るかと思いきや俺の隣に。
ここからは小声での会話。
女1「女2のこと好きなの?」
予想だにしない質問に驚く。
俺「急になんで?」
女1「だっておっきくなった時、女2のことガン見してたじゃん、好きなのかなって」
俺「いや、あれはきっかけって言うか……タイミングがそこだっただけ」
俺「やばさで言うなら、立ち上がって見せた時の女1も相当やばかったよ」
と謎のフォローをしてしまった。でも本心なので心は痛まない。
女1「やばかったって何よw」
俺「何て言うの?絶妙なニヤニヤ感っていうか」
ふふっと女1の表情が緩む。
女1「本当かな、じゃあ私が見ても勃つんだ?」
俺「多分」
嫉妬?では無さそうだが、女同士のプライドみたいなものがあるんだろうか。
女1「じゃあ本当かどうか試していい?」
俺「え、何言ってんの、今?あいつ(男友)もいるし無理よ」
台所で直接見えないとは言え、男友がまたトイレに立てばバレてしまう。
下半身を露にするだけならすぐにバスタオルを巻けば何とかなるが、勃起してしまえば誤魔化しようがない。
女1「もう寝てるよ」
顎で男友を指す。
確かに耳を立てると男友は軽いいびきをかいていた。
女1「ね?はい、逃げ道無くなりましたー」
女1「どうする?○○がどうしても嫌ならやめとくけど、こんな包茎ちんこ見てもらえる機会もうないよ?」
肩が触れそうな距離で俺にしか聞こえない女1のナチュラルな言葉攻めに心が揺らぐ。
俺の意思は弱かった……
俺「手塞がってるからバスタオル外して」
女1「脱がして欲しいのw甘えんぼでちゅねーw」
俺「……そういうのいいから」
女1の手で再び下半身が曝け出される。
女1「ふふw何度見てもちっちゃいねw」
俺「どうせ見るなら頼みがあるんだけど」
女1「ん?」
俺「ちんこと俺の顔を交互に見てくれない?」
女1「何それw」
俺「上手く言えないんだけど、ちんこ見られるのもいいけど、それで興奮してる顔も見られるとさらにいいって言うか……」
顔を伏せて笑いを堪える女1。
女1「ほんと今日で○○の印象変わったわーw」
じゃあ、と言いながらちんこの前でしゃがむ女1。
女1「こうしたら両方一片に見れるよ」
これまでとは少し違う、屈託のない笑顔の女1にドキッとした。
念のため女2と後2の様子を確認するがこちらを気にしてる様子はない。
食器を洗う手を止め、体を女1の方に向ける。
横から見たり、下から覗き込んだり、いろんな角度から見てくる女1。
もっとしっかり見てほしいと思い、手でちん毛をどけ根元までよく見えるようにすると、ちんこには触れないが指でちんこの大きさを測り、こちらを見ながら口パクでちっちゃと言ってくる。
その後、突然ちんこに息を吹き掛けてきたので驚いて腰を引いてしまった。
俺の様子を見てニヤニヤする女1。
改めて腰を突き出すとこちらの意図を理解してくれたのか、ふーっと何度も息を吹き掛けてくれる。
直接的な接触ではないが視線や声以外の刺激にちんこが反応してしまった。
ちんこがピクッと動くと「おっ」という表情をする。
続けて自力で何度か動かすとちんこは徐々に硬さを取り戻していった。
グッグっと角度を上げていくちんこに同調するかのように女1の視線も上がり、ちんこ越しに俺の顔をニヤニヤと覗いてくる。
女1「マジで勃ったねーw」
女1は勃起した後も何度か息を吹きかけてくれた。
その度にビクビク跳ねるちんこを見て楽しそう。
少しちんこを見つめた後、何となく聞きづらそうな感じで「ねぇ」と女1。
女1「気にしてたらごめんだけど、これ剥けるの?」
これまで不自然なくらいに触れてこなかった包茎への言及。
女1の表情を見て、他の女子たちもこれに関しては気を遣ってくれてたんだと理解した。
俺は正直に真性包茎だと言った。
女1「あーやっぱそうなんだ……オナニーは出来るんでしょ?」
俺「そりゃもちろん」
女1「えっちは出来る?」
返事に悩み黙る俺。
女1「前に彼女いたって言ってたよね?する前に別れたとか?」
俺「いや、あれは嘘……本当は誰とも付き合ったことない」
女1「え、じゃあ童貞?」
頷くのが精一杯。
女1「ふふwなんで彼女いたとか嘘ついたのw」
俺「いや、童貞って思われるの恥ずかしいかなって」
女1「今は?童貞どころかこんなちんちん見せてるけどw」
俺「……これはちょっと気持ちいいからいい」
声は出さないが口を大きく開け、音が出ないように手を叩きながら爆笑する女1。
女1「そっかそっかw」
女1「じゃあ帰ったら今日のこと思い出していっぱいしてねw」
最後にまたちんこに息を吹きかける。今度は長めだった。
息を吹き掛けながらこちらを見てくる。
ちんこを動かして喜びを表現すると、それが伝わったのか女1は嬉しそうな顔をした。
満足したのかスッと立ち上がって既に洗い終わってる分の食器を拭き始めた。
女1「ん?何突っ立ってんの、はやく洗いなよ」
マジでスイッチの切り替えが早すぎる。
俺「え、バスタオルは?」
女1「隠したいの?でもその恰好似合ってるよw」
いくら短小と言えど勃起した状態では洗いにくい。
ちょっと腕を伸ばすとシンク下の収納棚の扉にちんこがコツコツと当たってしまう。
対象はただ収納棚の扉なのに、今日初めての物理的刺激に感動すら覚えてしまうほど気持ち良かった。
女1にバレないよう注意を払いつつ快感を求めてしまう。
が、あっさり見つかってしまった。
女1「それ気持ちいいの?w」
俺「え、何が?」
と、とぼけるが女1の視線はちんこに向いている。
俺「いや、洗おうとすると勝手に当たるだけ」
女1「本当にぃ?w」
女1はそれ以上突っ込んでこなかったが、ちんこがコツコツ当たる度にクスクスと笑う。
すると、ちんこの先端にぬるっとした感触が。
ヤバいと思ってすぐ腰を引くと同時に女1の「あ」という声。
女1「今一瞬糸引いてなかった?」
女1「ほら、ちょっと光ってるじゃんw駄目だよ人んちでオナニーしちゃw」
オナニーじゃないからと言い訳する。
女1は若干呆れたような表情で
女1「そうだねーwちんちんが当たっちゃっただけだよねーw」
腰を引いたまま洗おうとすると、
女1「いいよ、普通に洗っても、オナニーじゃないから仕方ないもんね?」
完全に馬鹿にされてる。
だが、俺はこの発言を擦り付けオナニーの許可を得たと捉えた。
引いた腰を戻し、ほんの少し前に出る。
これで腕を伸ばしてなくてもちんこは収納棚の扉にぴたっとくっついている。
誰がどう見ても不自然だが、女1は何も言わない。
女1はと言うと、先程から既に洗い終わった食器は拭き終え俺が次に洗い終える食器待ちのため、体の向きは完全にこっちを向き、俺の様子を観察してる。
皮から漏れた我慢汁でぬるぬるになってるのは見なくてもわかる。
腰を動かさずとも、食器を洗う動作で扉に接触してるちんこが動き、快感の波が押し寄せてくる。
恥ずかしくて女1の方を見れないが、視界の隅で捉えてる女1は口元に手を当ててる様子。
女友達の家で、手も使わず、収納棚の扉でオナニーして、それを見られてる。
一瞬でも気を抜くと出そうで食器洗いなんか全く捗らなかった。
今女1の顔を見てもそれだけで射精してしまいそうで顔も動かせない。
このまま続けたらまずいと思い腰を引いて休むと、へっぴり腰になった俺を見て女1は笑った。
すると後2が立ち上がったのが見えた。
女1は慌ててバスタオルを手に取り我慢汁で濡れた扉を拭いた。
俺のちんこは拭いてはくれないのかと思ったが、このまま我慢汁塗れで放置してるわけには行かないので、ちょっと待って、と女1が持ってるバスタオルの端を掴みちんこを拭いた。
女1は俺の突然の行動に驚いたのか、俺がちんこを拭いた後サッと手を引きバスタオルを置いてしまった。
後2は既にこちらに向かってきてる。
今からじゃバスタオルを巻く余裕がない。
下半身は丸出しで完全に勃起してるが呼吸を整え、無駄だとは分かりつつも、何もおかしなところはありませんが?という風を装う。
台所まできた後2はちらっとこちらを見た後、見事な2度見を決めた。
今日一番の驚いた顔を見せた後2が印象的だった。
そりゃバレないわけがない。
後2は目を細め笑った後、そのままトイレに向かった。
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