2021/11/26 12:57:41
(/NwELPQ9)
夕方前にバスに乗り帰途につく。
運転席から順番に監督、3年、2年、1年、と座り自分は無理を言って最後尾席に座らせてもらう。
人数より座席が多く比較的くつろぎやすい。
最初はキャッキャッ騒いでた部員達も大人しくなりブランケットが支給され仮眠状態に、、、
僕も目を閉じてウトウトしてると「ねぇねぇ先輩」と瑞樹と紗奈が前の席から顔を出す。
聞けば、同じ1年の2人から昨夜どこに行ってたのと質問攻めを食らったとの事。
やり取りの末に昨夜の事を2人に話してもいいかと言う内容に目が覚め説得モードに。
これが仇となる、、、、
僕「いやっ!それは、まずいよ、、僕も恥ずいし、、松村と山本にも相談しようよ
紗奈「えっ?何が恥ずかしいのぉ?ゆうた先輩寝てたのに?ん??」
瑞樹「なぁんだ、やっぱ先輩起きてたんじゃんww」と立ち上がり僕の隣に座る。
紗奈「えっなんで寝たふりしてたんですか?ぷっぷ。えっお尻、、の時も起きてたのぉ、えっえっ凄いですね、丸見えでしたよ」ニヤニヤと前の席から見下ろされる。
瑞樹「先輩見られたい願望丸出しじゃん、、ぷっぷぷ、、じゃー今、パンツ降ろして見せてくださいよぉ、、ちょうどブランケットで隠せるし」
正直、かなり興奮するも山本達がいないため不安が打ち勝ち、、今は‥ちょっと、、
紗奈「先輩、聞こえませんよぉ、、耳掃除しないと」ニヤニヤ
瑞樹がジャージのポッケから紗奈に昨夜と同じ種類の綿棒を手渡す。
紗奈「サンキュー。ゆうた先輩にも渡してあげれば?あっ2本ね、耳の穴とお尻の‥あ‥」
口を押さえて涙目になる2人。
瑞樹「先輩、めっちゃMだね。めっちゃウケるww」
紗奈「早く脱いでくださいよぉ、、下全部ぷっぷ」
山本と松村がいないと性格が変わる紗奈、、
それでもゴメン今は出来ないと理性を保つも隣の瑞樹に、なんで瑠璃ちゃんと彩菜ちゃんの言うことだけ聞くんですかぁ?と身体は大きいがわがまま15歳全開!
紗奈「昨日みたいにお尻叩きますよ、、ぷっぷ」
瑞樹が右隣でスニーカーを脱ぎ、自分の左太ももの上に右足を乗せ(オヤジ足組み)
「先輩、起きてたんでしょ、、、じゃーどっちかね、脱ぐか‥ほらっ」と足の親指を指す。
たまらず沙奈が吹き出すww
「あー死ぬ、、あの時も起きてたの先輩?マジM」
瑞樹「はい、舐めなさい、、ゆうた赤ちゃんwww」
2人の凄い圧に負けそうにる‥ニヤニヤガン見され恥ずかしくなりつつも足りない頭をフル回転させ最良の選択を模索していると‥瑞樹が足の指を僕の口に押し付ける。
2人が堪らず爆笑wwwwwwwwwwww
1年生A「ちょっと紗奈、うるさいよ、、寝れないじゃん」
紗奈「あー、ゴメンゴメン、、汗」
瑞樹「次はちゃんと聞いて下さいよ、先輩」
堪らず小声で「はい」と答えてしまいました。
紗奈と瑞樹が顔を見合わせ口を押さえて笑いを押し殺す、、、
1年生Aが立ち上がりこちらに来る、、先生に怒られるよとアドバイスを言い2人を連れて行きました。