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傍観者

投稿者:りょう
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2017/12/18 07:36:50 (MENUbNKz)
中暖時代、クラスにひとりいじめられっ子がいました。
僕と友人A、友人B、仲良いわけでもないクラスメイトCとの四人部屋だったのですが、いじめっ子3人と、隣のクラスのやはりギャルっぽい系の女子二人の計5人が入ってきました。

「おすそわけしてやるから楽しもうぜ。俺のおごり」
と、ジュース類やお菓子類を持ち込んで談笑タイムが始まります。札付きの不良とかではないもののヤンキー系なのは間違いないくせにビールじゃなくてジュースってのが笑うましたけど。

少し経って、「チャラリーン、今週のお楽しみにタイム開始~」とリーダー格が言い、いじめられっ子くんに何やら耳打ち。

「さ、じゃあ、いつものいってみよう~。今日は暖美と暖香も見てくれっからさ(笑)」
女子二人「きゃ~、いいぞいいぞ~(笑)」と喜ぶ。

いじめられっ子くん、最初は嫌がる素振りを見せるも、2度ほど凄まれて、おどおどと立ち上がりました。

何が始まるかと思ったら、なんと、部屋着代わりに着ていた学校ジャージのズボンを下ろします。白ブリーフ姿になったかと思いきや、すぐさまそれも下ろします。チン丸出し。

そして、丸出しのちんをもんだり握ったりし始めました。そう、旅館の部屋で、皆の前でオナニーさせられ始めたのです。

いじめっ子3人が女子二人に自慢話のように語って聞かせる話によると、彼らはこれまでにも何度か、面白半分にいじめられっ子くんにオナニーさて見物するってのをやってたようです。場所は、放課後の(リーダー格の所属する部の)部室だったり、公園の車イストイレだったりだそうです。

続きます





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2
投稿者:r
2017/12/18 14:41:26    (7I8J98x3)
楽しみです。

続きを是非宜しくお願いします。
3
投稿者:りょう
2017/12/19 08:18:26    (64xKP2cu)
彼らの話によると、最初は半泣きでイヤイヤやていたけれど、回数を重ねるうちには、
嫌がりながらもいざ行為を始めてしまうと、いつも最後は気持ち良さそうに射精してるぜ(笑)
、とのこと。

「お前ら、セーシ出るとこ見たことないだろ?」と言われた女子二人も、
「見たいみたい~」と、盛り上がる。

「お前らも見てやれよ。こいつ、見られるのが好きなのかもよ(笑)。」と、僕らにも声をかけ、近くに寄らせます。

僕と友人AB、クラスメイトCの3人は、恥ずかしながらもそれを「やめろよ嫌がってるだろ」と止めだてするようなポジションにはいなかったので、ただただ見てるだけです。

いじめ問題で問題視される、“傍観者”に成り下がってしまっていたことは今でも恥じてはいるのですが、ここではそれは置いておきます。

(見られるのが好きなのかもよ発言に対して)
「そんなことないよぉ」
と漏らしていた「られっ子くん」、さすがに緊張してるのか、さすがに屈辱的すぎるのか、いくらこすっても勃起せず。フニャチンのままです。

しびれをきらしたか、女子二人(DとEとします)が、「がんば~れ、がんば~れ」と、コールし始めました。

それでも反応が無い、「られっ子くん」。

女子Eが「じゃあ、サービスしたげるよ~」
と、学校ジャージの上着の裾をめくってお腹を見せます。
ほっそりしたお臍と、ブラジャーの布の下の端っこ、パンティの生地の上の端っこが、見えました。上下の下着の色が違っていたのが印象に強く残ってます。

思わず僕らもおお、っと身を乗り出して
「あんたらへのサービスじゃないから」
と、ピシャリと言われましたが、、その後もチラ見し続けました(笑)。

いじめっ子3人も大喜びで身を乗り出しますが、「あんたらも駄目~」と言われて、すごすごチラ見に切り替えてました(笑)。

バリバリ不良ではなく半ヤンキーみたいな程度とはいえ、そこで悪のりして「もっと見せろ~」とか言ったり、女子とあれこれエロ行為になだれ込もうとしたりしないで引き下がるあたり、今考えると微笑ましいです(笑)。

当の「られっ子くん」も、もちろん身を乗り出して覗き込みます。目を見開き、興奮してきてるのは僕らにも分かりました。

「それじゃ見えね~じゃん。ちゃんと見せてやれよ」
とリーダー格が言い、前のめりだった姿勢を直立姿勢に戻した「られっ子くん」、なんと、彼の分身は、見事に変身を遂げていました。


ついさっきまでは、僕と同じでまだ「子象」だった彼のJr.は、フル勃起したことにより衣服を脱いで、立派な(?)亀さんになっていて、悔しかったのも印象に強いです(苦笑)。

初めて見るフル勃起チンに、女子二人は大喜び。手を叩いて騒いでます。
「弟のと違う~」とか、「パパのもこういう風になるのかな、ぎゃぁー、変な想像しちゃった(笑)」とか。

女子Dが「じゃあ、私もサービスしてあげる。早く出してよ~」と言い、Eと同じように学校ジャージをめくります。

Dは胸も小さく、寝る前の時間だからか、なんとノーブラ。乳首までは上げなかったものの、ブラジャーの下布ではなく、生のおっぱいの山の丸みのふもとが見えて、僕も当然フル勃起です。

「られっ子くん」、おおぉ~、凄い~と呟き、手の動きが速まります。「あぁ~」とか、「うぅ~」とか、気持ち良さそうな声が漏れてきています(笑)。

「出そう?ねえ、出るのぉ?」
「早く、早くぅ~」
と囃す女子二人。

「あぁ~、出そう、出る、出ますぅ~」
と叫ぶような哀願するような声と共に、「られっ子くん」、ついに果てました。当時の僕には信じられないくらいの大量発射です。

※精通前からオナニーしていましたが、やっと精通を迎えたばかりの当時の僕は、射精といっても発射というよりは“こぼれ落ちる”という感じで、宙を飛ぶことは無かったので。


飛んだ精子は女子Eの、靴下を掃いていない足の甲と、学校ジャージの脛部分あたりにかかりました。

「ぎゃっ、ちょっと、キモ~。ふざけんなよ」
とか、かなりの口調で罵倒したけど、表情は楽しそう(笑)。

そして
「あ~楽しかった。暖くん(リーダー格)ありがと(笑)。」
「▲坊(られっ子くん)、お疲れ~」
「うちらも大サービスしちゃったねぇ(笑)」
などと言いながら、コトが済んだらさっさと帰って行きました。

いじめっ子3人もそのあと、
「お前もいい思いできたじゃん。旅の思い出だあね(笑)」とか言って去っていきます。

置き去りにされた「られっ子くん」と僕達。
僕はちょっと・・・いや、かな~り気まずかったですが、当の本人は以外と(?)ケロっとしてて、畳に零れた精液を自分のティッシュで拭ったら、

「なんだか変なことに付き合わせてごめんね」
とか言いながら帰って行きました。

後日、彼がオナニー発射させられたことが言いふらされて大騒ぎになるようなことはなく(女子二人のせめてもの良心?)、修学旅行は滞りなく終わりました。

高校入ってしばらくしたくらいで、「修学旅行の時に“られっ子”が部屋でシコらされたらしい」という噂がちらっと耳に届きはしましたが。

高校以降の“られっ子くん”は、そっちでもいじめられる・・・というようなことは無かったようで、十数年経った後の同窓会にも顔を出して(僕なら、いじめられてた時の面子になど会いたくないだろうけど)、僕らとも当時のいじめっ子たちとも、大人の接し方をしていました。


いじめの“傍観者”に成り下がったことを恥じていた(今でも恥じている)自分は、その光景に少しだけ救われました。


で・・・その時の思い出はかなり強烈で、

(きっかけになった、とかまでは言わないが)

その後成人してM男性癖や露出願望性癖に目覚めた僕にとって、「憧れのシチュエーション」として胸に焼き付いて離れません。


実際にやらされたら、立ち直れないくらいの心の傷になっていたでしょうが、シチュエーションとしてはかなりエロく、思い出してはオカズにしてます。




4
投稿者:r
2017/12/21 12:16:57    (1ZzaIYmh)
続きを有り難う御座いました。
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