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2019/09/30 08:50:25 (47P71GkF)
山手線沿線の某駅近くにある、大人の玩具店で、エログッズを購入。

透け透けパンティと小型ローターのセット品。(セットで2000円しない程度の安物)
パンティの前方に小さなポケットがついていて、そこに小型ローターが納められるようになっているやつ。

某店トイレを拝借して、着用。小型ローターも所定の位置にセット。コードはズボンのウエストから外に出し、リモコンをスラックスのポケットに放り込む。

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投稿者:気分屋(男)
2019/09/30 09:00:39    (47P71GkF)
パンティの中で、モノは上向きに納めているので、小型ローターが亀頭に当たる状態。これからやろうとしてることへの期待で半勃起したら、亀頭より少し下部分へとズレたけれど。

パンティ履いて小型ローターをセットしているという以外には、(十分に変態な状態だけど)スラックスにワイシャツ、ネクタイ姿のありふれたサラリーマンという姿で、店の近くの繁華街へ繰り出した。

そこの路上には、あらゆる姿の客引き女子がうじゃうじゃ。

女忍者ルック、メイド風、学生服風、キャバ嬢風のワンピースドレス。

普通に通りを歩くだけで、「一杯かがですか~」「マッサージいかがですか~」「◯◯リフレですけど~」「メイド居酒屋ってしってます~?」などと声をかけられる。

値段はいくら?時間は?
どんな雰囲気のお店なの?などと軽く質問をして他愛ない会話時間を設ける。

その間、様子を見計らって、小型ローターのスイッチをオンにする。びびびび…という振動音は、夜の街の雑踏音にかき消されて客引きの女の子には聞こえない。

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投稿者:気分屋(男)
2019/09/30 09:07:39    (47P71GkF)
客引きの女の子の勧誘と
「どうしようかな~」
「ぜひいらしてください」
「でもなぁ~」

なんてな会話をしている男のズボンの下は、トランクス履きではなく透け透けパンティ。しかも小型ローターがセットされ、スイッチが入っている。
バレてないはずだけど、何の拍子にバレるか分からない。
バレたら恥ずかしすぎる。
てか、「恥ずかしい」じゃ済まないだろう。

そんなシチュエーションとローターの振動に大興奮。
モノは当然フル勃起。
いきり勃ったサオの裏側、棒の7合目あたりを小型ローターが刺激し続ける。

めちゃめちゃ気持ちいい。
ローターの当たる位置が、棒の7合目付近ではなくもし裏筋あたりであったら、ものの1~2分でイッてしまっただろう位の快感と興奮。。


4
投稿者:気分屋(男)
2019/09/30 09:15:26    (47P71GkF)
幸いにも小型ローターの当たる位置は棒の7合目付近なため、秒殺での射精は免れている。
それ幸いにと、最初の客引き嬢との会話を「う~ん、また今度機会が会えばいってみるわ」と打ち切り、歩き始める。

バレそうでバレない(はず)。バレたら完全な変態・変質者という露出気分を堪能するため歩みを続けると、すぐまた別な客引き嬢がやってくる。

同じく1~2分の客引き交渉会話に応じる。
「エッチなサービスとかはないの?」などとセクハラちっくな台詞も口にして、さらに興奮を高めつつ、小型ローターが与える心地よい刺激を味わう。

大して大きい持ち物ではない。総じて見れば小さめな方だろう。それでも、

確かめようとして見れば、、いや、視界に真っ直ぐに入ってくれば、勃起のためにズボンの前が膨らんでいるのが分かるくらいのテントを張っている。
5
投稿者:気分屋(男)
2019/09/30 09:24:15    (47P71GkF)
そんな状態でその子との会話も打ち切りまた歩き始める。

3人目の客引きが近寄ってきた。
「◯◯リフレ、いかがですかぁ?」
衣装は、二昔前に流行った「ミニスカポリス」。ビニール製の安っぽいポリス風コスプレ。当然ミニスカ。胸のボタンが大胆に3つも開いていて、たわわな巨乳の谷間が半分くらい見えている。

「足踏みリフレなんですよぉ~」
M男体質なため、足コキとか、足踏みされてる際に下から見上げるパンチラとかを想像して興奮を昂らせながら、いくつか質問したりされたり。

「エッチな足踏みとかはないの?」
「なにそれ(笑)」
「こことかを踏む……とか?」と、よく見ると膨らんでいるのが分かるだろう股間を指差す。
「いやぁ…それは無理です(笑)。」

「あ、でも俺M男だから、踏まれるだけで勃っちゃうかも」
「あぁ。いますよ、そんなお客さん」
「やっぱり?でしょ?だったら…」


などとやりとりしてる際に、「その時」は訪れた。


6
投稿者:気分屋(男)
2019/09/30 09:31:46    (47P71GkF)
「う…」

小型ローターの刺激に耐えきれなくなった愚息が、ついに大量の白濁駅を吐き出してしまった。

背中をかけ上がった快楽が脳を直撃し、肩と膝とをがくがくと震わせ
「あ、、、、」という呻き声が口をついて出てきて、立っていられなくなった自分は、その場でしゃがみ込んでしまった。

「大丈夫ですか?」と一緒にしゃがみ込み背中をさすってくれる。その暖かな掌の感触がまた心地よく、彼女に知られないように、その目の前で射精したのだというシチュエーションへの興奮も作用して、信じられないことに2度目の絶頂感を味わった。

射精自体は1回だったと思う。たぶんその通り。
だが、子供の頃、精通前に覚えたオナニーのフィニッシュの時のような……精子は出ないけどからだがびくんびくんとなってしまう絶頂感が自分を襲った。
7
投稿者:気分屋(男)
2019/09/30 09:49:05    (47P71GkF)
大丈夫。足で踏まれる自分を想像したら興奮して射精してしまっただけ。体調不良じゃないよ。」





なんてことが言えたならさらに興奮できたのだろうが、さすがにそこまでぶっ壊れてはいない。

「ありがとう。急な腹痛が……。今日は帰ることにするよ。」
と答えたら、手をとって立ち上がらせてくれ、通りの最初の角まで背中を支えてくれた。

めちゃくちゃいい子。
そんな子に自分は何をした……と、とんでもなく深い自己嫌悪に襲われた。

が、それはそれ、これはこれ。
あの時の興奮と快感は、今までに経験したどの性行為よりも風俗よりも素敵な経験だった。

精液でスラックスがベトベトに汚れてしまったこと、
直後の自己嫌悪感のハンパ無さ、
その状態で後始末をせざるを得ない虚しさ、

この3つと興奮・快感を天秤にかけると、2度とやろうとは思わないが、いい思い出ではある。
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