2019/09/20 07:39:48
(xsa/rYrb)
「スマン、明け方に遊びに行くって言ったけどありゃ、ウソだった」
先程の夜這いプレイからまだ2時間ほど。明け方までまだ数刻ある頃。
自分のブースに戻り少し仮眠を取った後、PCでアダルト動画を鑑賞して、再度ムラムラしてしまった私は、オナニーするのも何なので、奥さんにフェラしてもらいに、ブースにお邪魔することにしました。
ブースのドアを開けると、どうやら呑気に『ワンピース』を読んでいたところらしい奥さん。
咄嗟にうつ伏せになり、身を守ろうとします。
「次遊びにきたら、自分からしゃぶれって約束したのにヒドくない? 」と、自分は明け方に来るって約束を完全に反故にしてるくせに、一方的に奥さんを責めたてる私。
罰として、私が射精するまでフェラさせることにしました。
色々諦めた奥さんは、おずおずとフェラしてくれます。
が、私は遅漏気味なので、こんなゆっくりフェラではとてもイケません。
「早くイカせないと、旦那にバレちゃうんじゃない? 5分ってタイムリミット決めようか。ハイ、ヨーイ、スタート!」
冗談のつもりでしたが、本気で焦ったのか奥さんのフェラの本気度が上がります。
唾液の量を増やして、ジュポジュポ本気フェラをしてくれる奥さん。
旦那様には当然として、完全に周りのお客様にもフェラしてるのバレてたと思います。笑
流石に大胆すぎたので、ブランケットで顔を覆って少し防音してあげた私は変態紳士です。
ジュポジュポ…、ペロペロ…、グチュグチュ…。色んな技を使って私をイカせようとする奥さんでしたが、残念なことに5分が経過してしまいました。
「あー、残念。5分経っちゃった。罰ゲームだね! さっきゴム使ったからもうないんだけど、挿れちゃおっかな!」
久しぶりに声に出して、嫌がる奥さん。
流石に本当に生で挿れる気は無かったのですが、心理学でいう【ドア・イン・ザ・フェイス】無茶な要求をして、本当の要求を通す私の作戦が上手くハマった様子です。
「生で挿れられたくなかったら、早くフェラでイカせてよ」
「それも無理なら、裸の写真とらせるか、今度続きやるから連絡先教えて??」
と、複数の選択肢を与えて様子を見ます。
しばし悩んだ後に、奥さんが選んだのは写真撮影でした。
私は変態紳士なので、旦那様以外には流出させる気はありませんが、もし拡散されたら…なんて想像したら怖くないんですかね?
それとも、やっぱ皆に見られるのが好きな変態なんですかね?
今更な気もしますが、写真に撮られるのは、SEXとはまた違った恥ずかしさがあるのか、身体を小さく強張らせる奥さん。
その仕草が一段と卑猥なデカパイを強調していることに気がつかないのでしょうか?
わざとやってるのか天然なのか…。
まぁ、どちらにしろ変態に変わりはないということでしょう!
卑猥な身体を写真に収め、満足した僕は奥さんに「怖い思いさせてごめんね?」と、頭ナデナデして、暴力を振るった後に優しくなるDV男的なキャラを一通り演じてから自分のブースに戻り、本日の痴漢プレイは終了となりました。
第3部・スマンありゃ嘘だった編 完。
p.s. 家に帰ってから、写真で思い出しオナニーしたのは言うまでもありません。笑
改めて、kusosuke様、ご夫婦に感謝です!ありがとうございました!